2012年2月19日日曜日

今の畑。

冬野菜もネギ以外は収穫終了。畑もすっきりしています。真ん中は最後に残っていた茎ブロッコリーを後始末した後、手前はちょっと残っている九条ネギです。その間は今日、天地返しをした畝、残りの畝を来週天地返しを行い、3月からは作付が始まります。

ジローの昼寝。

 
今日は結構暖かな日中でした。ジローものんびり昼寝です。

ネコ。

午前のジローとの散歩中に出会った猫。ジローが首輪に繋がれていることを知ってか、悠々と我々の前を横切っていきました。何とも図太いこと。。。

何の木(2)。

先ほどの木から道を少し進んだところ。桜と雑木が入り混じっているのですが、どれが桜の木かわからないですよ。桜の木は、雑木や杉の木に囲まれても生育するのとは、根性がありますね。そういえば、周りの山々には一本桜が結構あります。

何の木。

写真を右から見てください。高さは約30m、この木は何の木かわかりますか。実は桜の木、この木の周りには杉の木があり、太陽を求めて上へ上へと延びてこのように背の高い桜となりました。今までは杉の木に囲われていて全貌は見ることができなかったのですが、昨年の間伐で杉は伐採され、桜の木は残りこのよう全体が見えるようになりました。今年の開花が楽しみですね。

2012年2月11日土曜日

畑の今(2)。

構図がちょっと分かり難いのですが、天地返し中の状況です。休憩中の一枚、スコップの上に鳥が止まっています。左中にあるのぼりは、この下に以前あった運輸会社の跡地を宅地に造成した会社のものです。

畑の今。

手前はネギの残り、中はダイコン2本、茎ブロッコリー(側花蕾がちょっと収穫できます。)、白菜(白いボール状のもので白いのは葉が枯れているのですが、中は大丈夫。)が2個、これらを2月中に収穫し、春の準備です。白菜の後ろの畝は既に天地返し(上下の土を入れ替えること。これにより害虫駆除と土壌改良の効果があります。)を済んだ畝です。

野口種苗研究所(4)。

野口種苗から購入した固定種です。写真に写っている品種名で野菜の種類はわかると思います。その中でも、中上の大浦太牛蒡は見た目は悪いのですが味は大変おいしいそうです、また、みやま小かぶは野口種苗のオリジナルどちらも栽培が楽しみです。

2012年2月4日土曜日

野口種苗研究所(3)。

店内には固定種の種が販売されています。私が畑で蒔いていた種はほとんどがホームセンターから購入したものだったのですが、先ほどの本によるとF1種(一代雑種、First final generation)、最近感じていた無農薬、有機栽培と言っても種はどうなの?の疑問を見事に解決してくれました。近くにこのようなタネ屋さんがあるのは何かの縁、今年は固定種に挑戦してみます。

野口種苗研究所(2)。

研究所のシンボル、火の鳥です。野口さんは手塚治虫さんの編集者だったので、無断借用ではありません。

野口種苗研究所。

日本経済新聞社から発行されている「タネが危ない」を読んで著者の野口種苗研究所に行きました。と言っても、著書にあるように種屋さんで、元は飯能市内に店があったのですが、今は飯能の郊外に移転しています。