2013年7月29日月曜日

エダマメ。

エダマメが収穫期となりました。奥の畝は極早生種なので昨日収穫、手前は早生種なので来週収穫します。これを収穫するとスイカ、トウモロコシと夏野菜のメーンは収穫終了となり、これからは秋野菜の準備に入ります。でも、その前に畝の雑草取りが重労働、暑さで結構汗をかくので家に帰ると体重が数㎏減ります。

スイカ。

畑に残っていたスイカすべてを収穫しました。今年は初めてスイカ栽培、栽培そのものは成功ですが、ハクビシンにほとんど食べられ完敗です。まるでハクビシンのために栽培したようですね。来年はしっかり対策を講じます。下は食べられたスイカを捨てた場所から発芽したスイカの苗、畑ではこぼれ種でいろいろな芽がでますが、青シソを除いて食用まで大きくなることはありません。

カモ。

 高麗川でカモの子供が泳いでいました。大きさが親とあまり変わりなく、これから北に向かうのでしょうか。

2013年7月25日木曜日

スイカ。

スイカの収穫はあきらめました。スイカを食べていたのはハクビシンのようです。関東地域ではハクビシンとアライグマの畑被害がかなり出ているようなのですが、アライグマは小さな穴をあけて手で実をかきだすそうで、このように大きな穴をあけて頭で食べるのはハクビシンだそうです。ハクビシンはネコ科なので頭が入ると体が通るようで、ちょっとした隙間から侵入するそうです。来年は防止策を工夫しないといけませんね。


ネギ。

 上は先週定植した秋冬用の九条ネギ、中と下は春に定植した夏秋用の一本ネギです。私はネギが好きなので1年中収穫できるようにかなりの数を植えています。


カエル。

畑の水瓶にカエルが訪れていました。いつもは見かけないのですが、早朝の水浴びでしょうか。

ゴーヤ。

ゴーヤの収穫が始まりした。ゴーヤは当たり外れがなく毎年平均して収穫できます。写真の短ゴーヤは苦味が少なく調理もしやすいですね。畝は写真のように葉でびっしりなので収穫は宝探しのようです。


トマト。

先週はトマトの収穫ピーク、大玉が40個ほどとれました。



2013年7月16日火曜日

スイカ。

 今週のスイカは2勝3敗です。でも、熟したスイカがなくなったので、小さなスイカが被害にあっています。美味しいスイカがなくなったので腹いせでしょうか。どうしても獣の侵入経路が見つからないので、初心に帰りロープの留め金を買ってきて再度ネットのすそを固定しました。毎週試行錯誤です。

トウモロコシ。

 トウモロコシが獣被害に合い4本失いました。食べごろということで連休中に残ったトウモロコシは収穫しました。被害は1割未満だったのでやむを得ないとあきらめましたが、だれが食べているのやら。


トマト。

 今年はトマトが豊作、大玉、中玉、ミニ合わせて5種類です。一度でレジカゴいっぱい収穫できます。



ジロー。

 夏真っ盛り、ジローは暑さに弱いので大変です。休日には近くの高麗川に行き水浴びと言いたいのですが、ジローは川に入ることはなく、脚浴び程度です。こんなに暑いのだから川に入れば気持ちが良いと思うのですが。

セミ。

金曜日に会社から帰ると我が家の庭先でセミが孵化していました。この家に引っ越してきたときに何本か木を植えたのですが、どうもこの木の根にセミの幼虫がいたようです。それ以来毎年孵化するということは、このセミは産卵しているのでしょうね。


2013年7月7日日曜日

カボチャとエダマメ。

どちらも収穫期です。でも、収穫がちょっと遅れ一部さやが黄色になってしまいました。土日百姓は収穫適期が難しいですね。

トウモロコシ。

下はトウモロコシの実を間引いたヤングコーン、上は害虫(アワノメイガ)除けに雄しべを切った畝です。順調に生育すると2週間後に収穫です。昨年は、収穫期に獣に食べられたので今年はネットと銀テープでガードです。スイカと同じ方法なのですが、守れるのでしょうか。

スイカ。

スイカのガードを固めたのですが、ガードを破られ4個が食べられてしまいました。残ったのは2個、2勝4敗です。次の手として原始的ですが、実を新聞紙で囲いました。



キジ。

 キジの子供が数匹で畑を散策していました。そのとき、お父さんは畦道を一人でのんびりと歩いていました。もう、子育てとは関係ないのかしら。。。

ナス。

 ナスが豊作です。昨年は雹害にあい、配布できるだけの収穫がなかったのですが、今年は順調に生育しています。ナス畝の間に植えてあるのはバジル、ニジュウホシテントウムシの被害除けに混植する方法でコンパニオンプランツといいます。