2019年3月31日日曜日

エンドウの今

エンドウは、一畝に大さや、スナップ、絹の3種類を栽培しています。

右側の写真の下が大さやなのですが、12月の暖冬で徒長し、その後の冬越しに失敗してしまい残念な状況😢、残りのスナップと絹に期待しています。

ソラマメの今

空豆の花が咲き始めました。

マメ科の花はいずれもきれいですね😊

花芽には油虫がたかっているので、てんとう虫の活躍を期待しています。

サイボクの枝垂桜

サイボクにある枝垂桜が満開にないりました。

その下には「畜魂碑」、豚さん🐷たちに感謝しての鎮魂碑、サイボクの「楽農ひろば」にあります。

ところで、サイボクは「(株)埼玉種畜牧場」が正式名称、知っていましたか😉

2019年3月25日月曜日

のらぼう収穫開始

ノラボウの収穫が始まりました。

ノラボウは武蔵野台地の地野菜で有名ですが、実際食すると味に癖がなく、食感もやさしく、菜花の仲間では一番うまいと思います😄

機会があれば、ぜひ食べてください。

畑の今

畑も春近し、冬越しの九条ネギ・玉ネギ(左上)、ソラマメ(左下)、ニンニク(右下)、ニラ・ワケギ(右上)が順調に生育しています😄

2019年3月21日木曜日

堆肥もどき

野菜の残渣は、畑の隅に積み重ねて置くと数年で堆肥もどき(栄養分を与えておらず、単に積み重ねてるだけの手抜きなので堆肥といえるかどうか😅)になるので、夏野菜予定の畝に溝を掘り埋め込みました。

堆肥もどきだけど、土の補給程度にはなるかなぁ😛

葉ネギ

九条ネギ(左上)の収穫が始まり、小さく太いネギは苗として別畝に移植(右上)し、今秋からの収穫分として栽培、自己流の再生産です。

今年の新規苗は京太ネギ、「伝説の葉ネギ」とは期待できますね。でも、冬を越すまでに2/3以上の苗が溶けてしまいました。露地栽培の限界ですかねぇ😥

2019年3月14日木曜日

長ネギ定植

JA直売所(あぐれっしゅ日高中央)に立ち寄ったら元気な長ネギ苗が出ていたので衝動買い😍、さっそく定植しました。

①定植する畝は幅1.2m・長さ5mの固定畝なので変則の2条植えにするため、2条の溝を掘り、中に土を盛ります。
②(左下、左上)ネギの根を6㎝位に切り(根切り)、中の山の壁に沿い植え付けていきます。片側で80本、両側で計160本。
③(右上)根本の土に肥料をまいて土と混ぜて、軽く覆土し、わらを敷きます。
④(右下)畝の両側の土をネギ苗の生長点を覆わないように注意してわらにかぶせ終わり。

畝は東西畝なので成長が早い南側ネギから収穫し、次に北側のネギを収穫、通常の1条植えの10m分を収穫できます😁

ワケギ収穫開始

わけぎの収穫開始、ちょっと見ると九条ネギと変わりないのですが、わけぎはネギと玉ネギの中間種、栽培もネギと違い9月に球根を植えて初冬と早春に収穫、6月には球根を掘り上げて乾燥させて次の植え付けに備えます。

一度球根を購入して栽培すると毎年分球するので球根を増やし、自家栽培ができるようになります。

脇役の野菜ですが、結構重宝しています。

エンドウの支柱立て

私のエンドウ支柱は変則の箱型、エンドウを2条植えしているので通常の支柱組では十分に苗を成長させることができないので箱型に支柱を組立その中にさらに支柱を立てて、各条のエンドウを麻ひもで囲って垂直に伸ばしていきます。

文章にするとなんのことかわからないのですが、写真を見てもらえればわかると思います。

2019年3月11日月曜日

九条ネギ収穫開始

長ネギの収穫が終了し、九条ネギの収穫が始まりました。今回は前年の5月にとうだちした苗から分けつしたものを育てています。秋に大きいものは収穫したのですが、残った苗が大きくなり、4月まで収穫できます。

私はネギが好き😊なので長ネギ、葉ネギ、ワケギ(ネギと玉ネギの中間種)を栽培し、一年中収穫が切れることがないようにしています。

2019年3月6日水曜日

早春の野菜

ほうれん草(左上)は、出来が悪くやっと収穫できるようになりました。酸性度も調整しているのに生育が不安定で栽培が苦手な野菜です😓
ニラ(右上)は、種から育てて4年目本格的な収穫を期待できます。
九条ネギ(左下)は、昨年とうだち後、分けつした苗を植え付けたもの、これからは長ねぎに代わって収穫です。
わけぎ(右下)は、薬味やぬたに便利です。

冬越し野菜の追肥

のらぼう(右上)、そらまめ、エンドウの追肥を終えました。
そらまめ(左下)は、マルチの下に潜り込んだ茎を切り、主茎と脇芽も切り風通しをよくしました。そらまめは油虫が悩みの種、こればかりは捕殺もできないので対策に悩んでいます。
エンドウ(左上が追肥前、右下が追肥後)は、枯れた部分を全て取り、すっきりしました。来週には支柱建てを行います。