2019年11月22日金曜日

晩秋の畑

(左)ワケギが収穫期、白菜・ブロッコリーはもうすぐ収穫、インゲンの支柱を片付けたので全体がすっきりしました。

(右)人参🥕がもうすぐ収穫、長ネギ・葉ネギ、大根、葉物が収穫期、11月になって天気が安定し、秋冬野菜が大分回復してきました。

ホウレンソウとノラボウナの間引き

ほうれん草の早植え(左上の左畝)は発芽は上手くいったのですが、1/3ほど成長せず枯れ、枯れた穴はまき直し、遅植え(右下)はほぼ全てが発芽、それぞれ2,3本に間引き、鬼門👹栽培はどうなるのでしょう。

のらぼう菜(左下)は、やっと大きくなってきたので2本に間引き、越冬は大きくもなく小さくもなくが基本なので後一か月でそれなりに成長できればよいのですが。

小春日和の散歩(2)

「とんちぼ」はいつもの様に繁盛しており、しばらく待って入店、今回は歩きなので日本酒をいただき、中華そば🍜(右上)を食べて帰宅、途中の巾着田の堰(左上、右下)は紅葉が始まっており秋が深まってきましたね。

ところで「とんちぼ」が「ラーメンWalker埼玉版」でグランプリ👑に輝いていたとのこと、おめでとうございます🙌。

小春日和の散歩(1)

農作業も閑散期に入り運動不足、久しぶりに散歩を兼ねて「とんちぼ」(中華そば店)へ昼食に行ってきました。
団地からの秩父方面(右上)を望んで、西武秩父線(左下)を渡り、30分ほどで巾着田の「とんちぼ」(右下)に到着、途中の畑の小松菜に花(左上)が咲いていました。

2019年11月12日火曜日

タマネギ苗の定植

タマネギ苗(左)を地元の園芸店(自家栽培)から購入、今年は天候不順で苗の生育状況がよくなく、鉛筆の太さとは程遠い状況、でもJA直売場の苗争奪戦に参加せずともよいので毎年ここから購入しています。
苗は根切り後、直まき畝(2/3は発芽不良で空き穴)に100本ほど定植、1/3は直まき苗の混植(右上)となり、今年の作付けは終了です。

レタスの収穫

レタスの収穫を開始しましたが、一部がとう立ちと腐敗病になってしまい、残念な結果😥となりました。レタスのとう立ちは、小さいときに生長点が高温にさらされると花芽に分化してできるそうなので、9月の高温が影響したかもしれません。

長ネギとワケギの収穫

長ネギ(左上、右下)を収穫開始、これからの鍋🍲シーズンには必須のアイテム、2月まで順次していきます。

ワケギ(右上、左下)を収穫、こちらはこのまま枯れて冬を越し、早春に再収穫します。

2019年11月3日日曜日

ホウレンソウの播種

ほうれん草栽培は毎年鬼門👹、今回は有機石灰を通常の3倍入れ、㏗を3.6(右下)に調整、種は西洋種(左下、日本種は栽培が難しい。)としてリベンジです。畝を立て(右上)、5条15㎝間隔のマルチを張り、種を4~5粒まき(左上)、早春の収穫を目指します。

ソラマメとエンドウの播種

11月入り気温が下がってきたのでそら豆とえんどうを播種、そら豆は(左下、このお徳用袋は19粒入ってお安くお得😊。)2畝に2条の株間30㎝の密着植え(左上、例年は2条の株間60㎝。)の欲張り栽培、結果は来年に判明します。

えんどうは、大さや・スナック・絹さやの3種類(左下)を1畝に播種、一穴に3~4粒まき(左上)、12月に2株に間引いて冬越し、余った種は密閉袋に入れ冷暗所に保管し、来年使用するので種豆購入は2年に1回、ちょっと費用が節約できます。

大型葉物の今

大型葉物(右下、右から白菜畝、キャベツ・レタス畝、ブロッコリー・茎ブロッコリー畝)が、天気も安定してきてやっと成長し始め一安心、キャベツ・レタスは気温が下がり害虫の被害も少なくなったので防虫ネットを外し日差し🌞を確保しましたが、巻き始めたばかり、ブロッコリーはまだ花蕾が大きくならず、今年は2週間ほど生育が遅いので両者とも収穫は11月末ですかね。

インゲンの収穫

インゲンの生育が不良(左下、葉の黄変が多い。)、台風19号でダメージを受けたせいですかね。特に丸さやがダメ❌(左上、花は咲くのですがさやが大きくならない。)、平さやは(右下、右上)はやっと少量収穫できた程度、このまま枯れてしまいそうで寂しい😥。

ショウガの収穫

生姜栽培は、鬼門👹で今回も不作😓(左上、3条植えがまばら、かつ小さい)、わずかな量でしたが収穫、わらはネギ苗畝(左下)の苗間に移動し有効活用、他にほうれん草とアスパラガスが鬼門野菜ですね。