2013年1月27日日曜日

寒さらし。



1月、2月は収穫が終わった畝の寒さらし(畝土の上下を入れ替え(天地返し)、土を細かく砕き、寒さにさらすこと)を行います。こうすることにより害虫や病原菌を減らすことができるといわれています。左の黒い畝が本日、寒さらしを行ったところ、収穫後の畝は40本ほどあるので順次この作業を行い、春を待ちます。

奥武蔵駅伝。

今日は奥武蔵駅伝の開催日です。飯能から正丸峠の往復の駅伝でこの時期に毎年開催されます。ここは復路の最終区間、今年は東洋大が先頭でした。

サギ?(2)

サギが飛び立ったところが偶然に写りました。私のコンパクトデジカメはシャッターを押してから写るまで一呼吸あり、瞬間の撮影には向いていません。やはり一眼レフがほしくなりますね。

サギ?

今日も高麗川にはサギがいました。岩の上で何を見ているのでしょうか。魚は寒さで岩陰にじっとしているのでエサ取りはできないと思うのですが。

2013年1月20日日曜日

ジローの昼寝。

この時期、天気の良い日は縁側で昼寝です。こんな無防備でよいのかと思うのですが、冬の日向ぽっこには代えがたいのもがあるようです。

ボンカレー(2)。

この看板を調べたらホーロー看板と言うそうです。他ではキンチョール(香取線香)、タバコの看板が有名だったようですね。

ボンカレー。

畑の境の塀を修理していたところボンカレーの看板が使われていました。これって「三丁目の夕日」の世界ですよね。私が小学校のころのイメージ、Wikipediaで調べたら販売は1968年(昭和43年)、これはお宝でしょうか。

タマネギ。

タマネギ畝の今です。3月までは成長しないのでこのまま過ごします。苗が小さいと霜で根が浮いてしまうので冬を迎える前に根が張る必要があります。今回はまずまずですね。

サギ?

高麗川に綺麗な鳥がいました。サギですかね?

2013年1月14日月曜日

ソラマメとエンドウ。

手前二畝がソラマメ、奥がエンドウ畝です。どちらも冬越しにはちょうど良いサイズ、4月の収穫が期待できます。

夕日。

この時期は日暮れが早いのですが、ここは山に日が沈むので特に早く感じますね。

腐葉土作り(5)。

最後に蓋をし、屋根をかけて発酵をまちます。

腐葉土作り(4)。

二箱分、枯葉を仕込みました。左は4,5年前に自作した堆肥箱です。

腐葉土作り(3)。

枯葉を詰めて、発酵材料をいれて、水をまきます。これを箱の3/4ほどまで4,5回繰り返します。

腐葉土作り(2)。

今年は、左のホークを購入し、右の堆肥箱(コンクリートパネルと木材による手作りです。)を増設しました。手前のバケツに油粕、鶏糞、米ぬかの発酵材料、そして、水を用意します。

腐葉土作り。



昨年収集した枯葉で腐葉土作りを行いました。腐葉土作りは何度かトライしているのですが、発酵がうまくいかず、教科書のようにはいきません。失敗にめけず、今年もチャレンジです。

元旦(3)。

北東方面、我が団地と日高市内方面です。真中の白い建屋は西武鉄道の武蔵台操車場、そのうえの白い煙は太平洋セメントの工場、高い建物はなく、のどかな町です。

元旦(2)。

東方面、真中は都心部の高層ビル群です。以前より高層ビルが増え、小山状態ですね。

元旦。

元旦の富士山です。毎年、元日にはジローと多峰主山に登ります。