2024年5月13日月曜日

スイカ苗の定植

小玉スイカ苗(マダーボール)2本をブルーベリー畑に定植、2週間前に購入した苗なのでつるが伸びてしまったので早めの摘心が必要ですね。今後、紅小玉苗を2本購入し、8月の収穫を目指します。
この畝は例年スカイ栽培に使っているのですが、来年はブルーベリー苗を定植するのでどこかに引っ越しする必要があるのが悩みです。なにせ栽培面積が広く、防獣・防鳥対策が必要なので。

 

ゴーヤとカボチャ苗の定植

夏野菜作付後半、カボチャはエンドウ畝とソラマメ畝の跡地につるを伸ばすので、エンドウ畝の隣に定植、ゴーヤは区画の南端に定植、夏野菜作付もあと少しです。
 

2024年5月5日日曜日

夏野菜作付終了

夏野菜苗を順次定植し、今年の植え付け終了(上右)、土作り(施肥・耕うん)に2日、畝立て(マルチ張り・支柱立て・トマト屋根組み立て)に3日、苗定植に1日、実質6日間の作業でした。
 

さとう畑流夏野菜の植え付け方法

まずはマルチ穴の土を掘り、苗をポリ鉢のまま仮植で深さを調整(上右)、穴にジョウロで水を注ぎ(上左)、苗をマルチ穴に埋める(埋める前に根が回りすぎていたら適当に根をカットする。)(下右)、最後に掘った土を根元に戻し、手のひらで押す(下左)。ほとんどの夏野菜苗はこの方法で定植しています。


 

夏野菜畝の準備2

夏野菜畝準備の最後はトマト屋根の組み立て。
市販のトマト屋根は幅1.8mなので二つを畝の両端に組み立て真ん中を1.2m支柱で連結します。あとは付属のビニールを掛け留め金で固定、今回は5m畝に18本のトマトを栽培します。

 

夏野菜畝の準備1

 

夏畝は5本でパターン化(左からトマト、ナス、ピーマン、キュウリ・タカノツメ・シシトウ、ズッキーニ)しており、今年は左端にカボチャ畝をプラスし、計6本の畝を立てます。

まずは全面施肥(牛糞5ℓ、有機化成500g、有機石灰300gを目安)して耕うん(下右)、野菜の種類に合わせて黒マルチ(2条25㎝穴と穴なし)を張り(上)、トマトとキュウリ畝用の支柱を組みます。

ここまで2日の準備時間です。

夏野菜苗購入

GW前半に購入した今年の夏野菜ラインアップ。
①中玉トマト:5本
②ミニトマト(黄):5本
③ミニトマト(赤):4本
④ミニトマト(アイコ):4本
⑤ナス(千両):4本
⑥ナス(長):3本
⑦ピーマン:4本
⑧万願寺トウガラシ:3本
⑨シシトウ:3本
⑩タカノツメ:3本
⑪キュウリ(立ち):8本
⑫ズッキーニ:6本
⑬カボチャ(都):5本
⑭ゴーヤ(短):5本
⑮小玉スイカ(マダーボール):2本

いずれも5月前半に定植、小玉スイカだけは8月のお盆に収穫したいので5月後半に苗2本追加定植します。例年の作付パターンを固定化しているので作付は楽ですね。 

2024年4月27日土曜日

一本ネギと九条ネギの定植

昨秋に播種した一本ネギ(石倉一本)と九条ネギ(浅黄九条細ネギ)の苗が大きくなり、それぞれ2条植え(一本ネギは10㎝間隔の2本植え、九条ネギは15㎝間隔の2本植え)の密着栽培です。昨年は夏の猛暑でかなり傷んだので今年はリベンジです。
 

ノラボウ菜の収穫終了

のらぼう菜の収穫時期は短く、3週間くらいで収穫は終了します。最後は菜の花が咲き春本番を迎えます。
 

タマネギの収穫開始

極早生種の玉ねぎの収穫が始まりました。昨年は栽培に失敗したのでですが、今年は成功😉😀ですね。昨秋ネットで購入した「はやうまセット」赤玉ねぎ50本、OP黄100本、極早生100本)は正解ですね。

2024年3月29日金曜日

ダイソーの種の注意点

今年はダイソーの種をお試し、とりあえず感じた注意点。

①2月に購入したので昨年の種(秋まき)が残っており間違って購入しました。裏面をよく見れば秋用だとわかるのですが、通常だと撤去されているはずなので買うときは裏面を必ず確認する必要がありますね。品種名の帯色が違うのは秋用と春用の違いみたいですね。
②値段が50円(プレミアムは100円)と固定なので品種により種量が極端に違います。春大根は1㎖なのに宮重総太り大根は7㎖、株数から逆算して購入する必要ありますね。 

値段が安い、少量で使い切りができる、など長所があるので使い方しだいですかね。

春葉物と春ダイコンの播種

3月28日に春葉物(小松菜、チンゲン菜、小かぶ、水菜)と大根を播種、いずれもダイソーの種を採用、昨年は19日播種だったのですが、このとことの寒気戻りで9日遅れです。春大根の種は少量だったので残りは宮重総太りにしました。 

春ニンジンの播種

昨日、春ニンジンの種まき、今年はお試しにダイソーの種を使いました。ダイソーの種は食わず嫌いで敬遠していたのですが、YouTubeで栽培に問題ないとの話があり、いつも種残りが気になっていたのでお試し、とにかく安いし😅。
 

2024年3月25日月曜日

ブルーベリー苗の植え付け

昨年植え付けたブルーベリー苗(ハイブッシュ系)10本が猛暑ですべて枯れてしまい、リベンジの再植え付けです。今年はすべてラビットアイ系とし、自家栽培苗(左上)と購入苗(右下)の併用、自家栽培苗は根が鉢一杯に回り良好なのですが、購入苗は根が回っておらず不良ですね。購入時に鉢から抜いて確認したのですが、そこまでできないのが残念です。なお、植え付け時は根をほぐし、発根しやすいようにします。

 

寒気の戻り

23日に寒気が訪れ、水亀にも氷が張り、整枝したソラマメがしおれてしまい(右2枚)、気温が上がると何とか復活(左上)、一時はどうなることかと思いましたが一安心です。春分過ぎから寒さが戻り、桜も開花もずるずる遅れており、天候不順がちょっと気になりますね。
 

ソラマメとエンドウの整枝と支柱立て

ソラマメとエンドウ畝の防寒ネットを外し(右下)、ソラマメの整枝(左、7本前後に間引き)、それぞれに支柱を立て春を迎えます。エンドウは大さやエンドウの苗が暖冬の影響で大きくなりすぎ、だいぶ枯れてしましました。今年からは暖冬を前提に11月下旬の播種から12月上旬に変更します。
 

物置小屋のペンキ塗り

5年ぶりに物置小屋のペンキ塗りと支柱建ての防腐液塗りを行いました。色はモスグリーン、落ち着いた色でいいですね。

ジャガイモの定植

春分前の3月13日にジャガイモ3種(男爵、メークイン、きたあかり)を定植、今年の作付開始です。ジャガイモの栽培方法はいつもの2条植え、固定畝栽培ではこの方法がベストとの結論です。
 

2024年3月6日水曜日

3月初めの畑

3月になって冬越し野菜が成長し始めました。
(左上)は収穫終了まじかほうれん草、のらぼう菜。
(右上)冬に収穫できなかった水菜。
(右下) まもなく収穫まじかの九条ネギ。
(左下)玉ねぎ3種、右下畝が極早生。

冬の土づくり

2月まで冬の寒起こしを兼ねて土づくりを行っていました。
①白菜などの冬野菜の残渣を畝にまく。
②(左)米ぬか(ひしゃく3杯)と鶏糞(ひしゃく3杯)を混ぜて畝にまく。
③カルスNCRを3握り畝にまく。
④(右下)残渣をかき混ぜてから寒お越しを行う。
この方法はYouTube「塚原農園」で覚えた方法なのですが、残渣を有効利用できるので活用しています。

ハクサイの収穫終了

2月で白菜の収穫を終了し、まかなかった苗には菜の花が咲きました。この、菜花は春の恵み、美味しくいだたきました。