2015年7月27日月曜日

エダマメ。

今年は枝豆を二畝栽培しています。手前が茶豆、奥は白豆です。白豆が早生なので先々週から収穫し、茶豆は今週から収穫です。
 実りはまずまず、枝豆はなかなか栽培が上手くいかなかったですが、やっと安定的に収穫できるようになりました。
枝豆は新鮮なほど美味しいので販売しても人気です。

ゴーヤ。

 ゴーヤが収穫時期に入りました。
 ゴーヤの花にミツバチが止まり、順調に受粉しているようです。
今年は、短サイズと長サイズの2種類を栽培していますが、短サイズの方が人気があるようです。

スイカ。

 二週間前のスイカ畑、時間がなく鳥獣には無防備です。
 収穫した小玉スイカ、収穫時期が難しいのですが、これはまずまずでした。どうしても、鳥獣被害に合わないように早めに収穫し、失敗することが多いのですが。
 昨日、ネットで鳥獣から保護することにしました。スイカ苗を5月に4本植えたのですが、2本は病気で6月に植え替えました。上のスイカは5月の苗で収穫したもの、5月苗は7月末には収穫終了ですが、6月に植え替えた苗が順調に育ち、8月に収穫できそうです。来年から植え付けに時差を設けて7,8月と収穫する予定です。でも、収穫量が限られるので自家消費となっていしまい、皆様にはお配りできないので残念。
昼は熱くミツバチも飛ばないのですが、早朝にはこのように頑張っています。ミツバチの助けを借りないと受粉できないので応援しています。プロは手で受粉させるようですが、手が回りません。

夏野菜。

夏野菜の収穫ピーク、でも、キュウリ、ズッキーニは収穫終了、いずれも寿命の短い野菜です。

2015年7月17日金曜日

北欧旅行(番外編)

北欧はどこに行っても海鳥?がいます。ここはオスロの朝、 夫婦でしょうか。
フィヨルドでフェリーに追随するカモメ、観光客のエサが目当てのようで出航直後から船の周りを追随してきます。
フェリーのポストに一休み。
ここはヘルシンキの公園、子育ての真っ最中のようです。

ヘルシンキのマーケット広場のカモメ、しかし、どこでもその糞はかなりな量、ちょっと油断すると大変です。

2015年7月15日水曜日

北欧旅行(End)

 7日目は14:00までフリータイム、朝ホテルの近くの広場にマーケットが開いていました。ヘルシンキの街中にはこのような広場がたくさんあり、そこには朝市がたつようです。
広場に面したスーパー(Kマーケット)、市街地ではこのようにビルの一角に入居しており街中暮らしでも生活には便利なようです。
 トラム(市電)を使わず、観光を兼ねながら徒歩で中央駅へ。
 中央駅中の花屋さん。
 ここで花や野菜の種を売っていました。もし、次回ヘルシンキに来るときには北欧の野菜のことを調べて種を買って帰り、栽培してみます。種であれば検疫もクリアできると思うので。
 中央駅からマーケット広場へ移動、ストックホルムはトラムが発達しているのですが、徒歩で移動しても1日で街中が散策できます。ここでは怪しげなマリメッコ製品(どうも生地を仕入れて帽子やエプロンを安く作っているようです。)が売られています。
ストックホルムのカモメ、そういえば北欧ではどこでもカモメがいますね。この後、市内観光をし、夕方に日本へ帰国しました。ヘルシンキは成田からの直行便があり、フライト時間も短い(といっても行きは10時間、帰りは9時間ですが。)ので、ぜひもう一度行きたいものです。

2015年7月13日月曜日

北欧旅行(9)。

 マリメッコの本社に併設されているファクトリーショップは郊外にあるので地下鉄で移動、ヘルシンキ市内には14,5店のマリメッコ販売店があるのですが、アウトレットを扱っているところは少ないのです。
ヘルシンキの中央駅から5,6駅先が目的地の駅。
本社の一角にある店舗、見かけは地味です。
 こちらは最近併設された正規店舗、売れ筋の品はアウトレットでは販売されていないのでこちらで購入。
ディスプレイも正規店舗はおしゃれ。
こちらがアウトレット売り場、この奥でアウトレットの生地を販売しています。

アウトレット売り場のレジ、正規店舗とはレジが異なります。

こちらは子供用品のアウトレット売り場、孫の服とズボンを買いました。正規店が併設されていたのでここでほとんどの買い物が済み、大変便利でした。でも、帰りは仕入れ物がかなりの重量となったので別に用意したバッグに詰め込み、ポーターとしての私の出番です。
帰りはマクドナルドで一休み、セルフサービスのコーヒーが2ユーロ(約280円)でした。日本では100円なのにと思いながら飲んだのでしたが、北欧は日本の物価の2倍の感覚(消費税にあたる税金も高いのですが。)です。日本の物価が長いデフレでいかに安くなったを感じた旅行でもありました。
帰りの地下鉄を途中下車し、ハカニエミ店(ハカニエミ・マーケットホールの2階)へ立ち寄りました。でも、どの店も閉店、ガイドブックで調べたら17:30が閉店時間、こんなに早く閉まるとは。。。やはり事前の調査は重要ですね。

2015年7月12日日曜日

阿里山フードカーニバル。

 地元にあるオーガニックとベジタリアンの店(本業はオーガニック食材の輸入販売のようです。)で開催されたカーニバルにお試しで販売しました。
 この店舗は巾着田の入り口にあり、カフェのウッドデッキが川辺にまで張り出ており、大木に覆われ夏も涼しそうです。興味ある方は、看板にあるURLを参照してください。
お世話になっているのかとうさんの店に紛れ込み(ざるの中の品)お試し販売、当初は2品300円で販売していたのでが、売れ行きが悪くすぐに200円にプライスダウン、商売って大変ですね。毎年2回の開催、次回は秋なのですが、どうなることやら。

トウモロコシ全滅。

 10日(金)にやっと雨がやみ畑へ行ったのですが、トウモロコシがこのように無残な姿、どうも獣(私はアライグマかハクビシンと考えています。)のエサになってしまったようです。今週は雨で畑にいけなくネット張りができず無防備、その間毎日食事に来ていたようで、90本の内、半分は食べられてしまいました。手前から早生、中生、晩生の3種類を栽培していたのですが、収穫期を迎えた早生種は全滅、奴らは収穫間際の美味しいものから順番に食べるのですが、未熟の物は途中で放り出してしまいます。結果として食べる以上の被害となります。
取り急ぎ残骸を整理ししたのですが、残念無念。。。
その後、ネットを張って防御したのですが連日物ともせず侵入されその後ほぼ全滅となりました。このネットの張り方(すそを地面に這わせて下からの侵入を防ぐ。)で昨年は被害に合わなかったのですが、今年は上から侵入され後手後手に回っているうちに、残り少なくなり降参です。一回、味をしめると多少のことではあきらめないようで、防御するためには全面をネットで囲わなければならず、手間との兼ね合いで来年は栽培するか悩んでいます。

北欧旅行(8)。

 5日目はストックホルムからのヘルシンキへの船旅、タリンクシリアラインのセレナード号は大型客船、船内の夕食はビュフェなのですが、ビール・ワインは飲み放題、ここまでアルコール類は結構高かった(レストランではグラスビールやグラスワインが1、000円以上します。)ので皆かなり我慢していたのですが、この時はお酒を飲み楽しく食事しました。北欧では一般の店ではビールとワインだけの販売、アルコール度の高いウィスキーやウオッカなどは販売していません。さらに宗教上の理由で日曜日は販売していません。この船は国際線航路なので船内の販売店はタックスフリーなのでタバコ、ウィスキーやチョコレートなどは飛ぶように売れていました。どこも同じですね。
 船内ではショッピング、ショー、カジノなどが夜な夜な開店していたのですが、こちらはお疲れてダウン、朝に船内を散歩したらメインストリートは静かでした。夜に行ってみたかった、ちょっと残念。
 翌朝、下船するときムーミンがお出迎え、いよいよヘルシンキです。
下船して時間調整のためマーケットホールへ。
特に魚は土地柄、色々あるのですが、日本のように鮮魚はほとんどなく加工品、きっと日持ちの関係なのでしょうね。
他に八百屋、乾物屋、カフェなどが入っています。
ここが出口、と言っても入り口も同じ構えなのですが。
午前中はバスで市内観光、ここはテンペリアウキオ教会、別名ロックチャーチ(石の教会)です。岩盤を掘り下げて作った教会でとてもユニークです。音響効果が抜群なのでコンサートも多いそうです。午後からはフリータイムいよいよ、今回の目的であるマリメッコの生地購入へ出かけます。

2015年7月7日火曜日

北欧旅行(7)。

5日目午前中はストックフォルムの市内観光、ここはノーベル賞授賞式晩さん会の会場、市庁舎の青の間。
晩さん会で使う食器類、一度はこんな食器で食べてみたいものです。
市庁舎からガラム・スタン(旧市街地)へ移動し自由時間、私たちはまずノーベル博物館へ。

ノーベル博物館内のカフェ、ここの椅子の裏にノーベル受賞者がサインするのは有名な話、ひっくり返せばだれかのサインがあるはずですが、その勇気はありませんでした。

このカフェで食べられるアイスクリーム、これはノーベル賞授賞式の晩餐会に出されれるものと同じことで有名、ノーベルの肖像入りのチョコレートが一個ついており、妻と分け合って食べました。この博物館で販売されているこのチョコレートはお土産としても人気です。
 ガラム・スタンは名所なので観光客でいっぱいですが、狭い路地があちこちにあり、一歩通りを外れるとあまり人がいません。
 こちらは昔の給水塔のようです。
路地の花屋さん、路上に花がはみ出ています。閉店時にはどこにしまうのでしょうか。