2021年12月25日土曜日

エンドウとソラマメの冬支度

エンドウ(左上、左下)の苗を2,3本に間引きし、摘芯、土寄せ。同様にソラマメ(右上、右下)の苗を摘心、土寄せを行い、冬支度完了、後は春を待ちます。

 

ハクサイの冬支度

冬に備え白菜の葉を輪ゴム(#470という太い物)で巻きました。今までは麻ひもで巻いていたのですが、格段に作業が図ります。
 

ダイコンの土埋め

大根は冬にほっと置くと肥大化し、酢が入りまずくなるので、冬到来前に全て収穫、土埋めを行いました。2月まで掘り返して食べていきます😃。



2021年12月15日水曜日

ネギの今

ねぎが冬に向かって育っています。一本ねぎ(石倉一本)、細ネギ(黒千本と地ねぎ)、九条ねぎが収穫時期(左下)、九条ネギ苗(右下、左上)も順調に生育しているので春には期待できそうです。

 

ハクサイ漬け開始

寒くなってきたので今年の白菜漬けを開始、例年通りのレシピですが、参考まで。
(我が家の作り方)
①白菜を2玉(約5kg)を1/8にカットし、きれいに洗い、半日程度天日干し
②粗塩(白菜の重さの3%)、ゆず、出し昆布、鷹の爪のきざみを用意(粗塩以外はお好み量で)
③漬物樽に白菜と②を交互に詰める
④最後に酢水(酢50ccを10倍希釈)を呼び水としてかけ、白菜の重さの約2倍の重しをのせ、樽全体をビニールで密封し、屋外の物置へ(気温が高いと水が上がらなかったり、発酵して失敗することあります。)
 2,3日後、水が上がったら重しを半分にし、1週間程度で漬け上がります。

我が家のキムチ鍋


我が家は冬になると週一回、鍋🍲を私が作ります。今回は春に仕込んだ豆板醤(右下)を使ってキムチ鍋を作りました。以下、レシピです。

①ニンニク(2,3片)をすりおろし、日本酒(大さじ2)、みりん(大さじ2)、豆板醤(大さじ1)、味噌(大さじ4、できれば2種類)、砂糖(大さじ2)をそれぞれ加えながら混ぜる。量は目安なので味見しながら変えること。
②野菜、きのこ、肉、魚、豆腐は適当に切る。
③鍋に1ℓの水と出しこぶをいれ沸騰したら、こぶを取る。
④鍋に①を少しずつ好みの味まで溶かし、最後にキムチを加えベースの出汁を作る。
⑤②の食材を加え煮れば完成。

 

冬季露地イチゴ

私の畑に行く途中にある露地イチゴ畝、赤い実🍓をつけ始めています。私は、ここでは通常の春収穫のイチゴ栽培も無理とあきらめていたのですが、冬季栽培とは驚き😮、ビニールトンネルの2重掛けなど工夫すれば栽培できるのですね。

2021年12月1日水曜日

ビニールトンネル掛け

冬に備えて九条ネギ畝(左、右上)とホウレンソウ畝(右下)にビニールトンネルを掛けました。九条ネギ畝は裾を木材で固定、ホウレンソウ畝は裾ができなかったのでクリップで止めたまま、裾を土で埋めると管理が面倒なの簡略掛け😅です。
 

玉ネギ苗の捕植

玉ネギ苗が順調に活着(右下)、でも、わずかですが枯れた苗(右上)が出ます。ネギ苗を定植するときに余った苗(左)をマルチの端に植えてあるので掘り出し捕植、有効利用します。

 

2021年11月17日水曜日

茎ブロッコリーの収穫開始

茎ブロッコリーが大きくなり、側花蕾を生育させるために主花蕾を摘心、害虫被害も少なく美味しそうです😋。
 

越冬野菜の今

左上から時計回りにソラマメ、エンドウ、ホウレンソウ、ノラボウ菜、それぞれまずまず順調です。

サツマイモがカラスに襲われる。

サツマイモ🍠の収穫も終わりに近づき残り半畝、収穫したサツマイモを畑で乾燥し、昼食から畑に戻ったら芋がつつかれており、無残な姿😨、昼食に帰宅する前にカラスがうろうろしていたので目を離したスキに被害にあったようです。

九条ネギの収穫開始

九条ネギが大きくなりました。
左下は、春に育苗した九条細苗なのですが、あまり分けつせず中太となり、ちょっと成長イメージと違います😓。5穴15㎝マルチにつぼ植えしたせいでしょうか。
右下は、春に分けつしたものを植え付けたもの、来春収穫用となります。

 

玉ネギ苗の定植

先週、玉ネギ苗を150本購入し、9515(90㎝幅、5穴、15㎝間隔)マルチで畝を作り、最初に4,5㎝に根切りし、各穴に植え付け、防虫ネットで養生しました。

 

2021年11月3日水曜日

ホウレンソウの播種

ちょっと遅くなったのですが、冬用のほうれん草を作付け、この後はビニールトンネルにする予定です。

ハモノ類の今

コカブ、ダイコン、レタスは今週から収穫開始、茎ブロッコリーとハクサイは後2週間くらいですかね。今年は、害虫の被害が少なく、きれいに育っています。

 

エンドウの播種

来春のエンドウは3種類、それぞれ10株、一穴に3粒まき、発芽後2株に間引きし、越冬します。


 

ソラマメの播種

来春用の空豆を播種、基本は一条植なのですが、変則の2条植えなので30㎝2穴マルチに二つ植えて一つ間を置き、2条植えにしました。

2021年10月17日日曜日

大型葉物の今

大根、茎ブロッコリー、レタス、白菜は順調に育っています。11月から順次収穫予定、秋が深まってきましたね。
 

ワケギとニンニクの今

ワケギ(左)とニンニク(右)の芽が出そろいました。天気が良かったので赤とんぼが黒マルチの反射を水面と勘違いし産卵しようてしています。

 

ニラの捨て刈り

気温が大分落ち着いてきたのでニラを半分ずつ刈り取り(捨て刈り)、左は刈り取りから2週間ほどした株で葉がきれいに育ってきました。

 

小型葉物の収穫開始

小松菜の収穫を開始、続いてチンゲン菜、小カブ、水菜と続きます。私はこれらの小型葉物を5穴1㎝マルチで栽培しており、発芽後2株に間引きし、大きいものから順次収穫、手間はかかののですが収穫期間を延ばせます。

サトイモの収穫開始

サトイモの収穫を開始(右上、株数は13株)、私はマルチ栽培しており、まずは茎を刈り取りマルチをはがし(左下)、茎ごとに掘り返し裏返し数時間乾燥(右下)、芋を切り離しまた数時間乾燥(左上)、全部で20㎏くらいの収穫量でしょうか。親芋の一部は来年の種芋にまわします。

 

2021年9月29日水曜日

秋作第二陣

第一陣の大根(右下)と葉物(左上、小松菜とチンゲン菜)は無事発芽し、第二陣の葉物(小カブ、水菜)と白菜・茎ブロッコリー・レタス(右上、いずれも苗を購入)を作付けし、秋作の作付けは終了です。
 

九条ネギの発芽

九条ネギが播種から10日ほどで発芽し、株間にワラを敷き、乾燥防止用の不織布をトンネルに変更しました。発芽数がちょっと少ないのが気になりますが、まずまずの生育状況😀です。

 

サツマイモの収穫開始

サツマイモ🍠(紅はるか)の収穫開始、一畝で15本(3本は孫のために収穫済み)、つるを取り除き(右上、左下)、マルチを取り、掘り起こし(左上)、畑で半日乾燥(右下)し、保管。まだ、少し細いのですが紅はるかは大きさ、形とも優れものですね。

 

2021年9月18日土曜日

秋作第一陣

秋作第一陣のダイコンとハモノ(小松菜とチンゲン菜)を播種、第二陣でハモノ(小カブと水菜)と白菜・茎ブロッコリー・レタス(いずれも苗を購入)の予定、でも休みの天候が不順☔で計画通りに進みません😔。
 

九条ネギの播種

春収穫用の九条ネギを播種、左は春に播種した九条ネギの今、通年での栽培を目指してチャレンジです。
 

ニンニクの定植

今年の種球は、ホームセンターから青森産の「福地ホワイト」(右)とAmazonから「田子産 ニンニクク 規格外品訳あり」(右下)を購入、やはり値段に比例し前者の品質のほうがいいですね。全部で250片くらいとれたので2畝に分けて定植、今年は純国産栽培です。
 

2021年8月30日月曜日

ブルーベリージャム作り

ブルーベリージャム作りも慣れてきたのでレシピをメモしておきます。

(材料)
①ブルベリー2.2kg(2kgでも可、ただし8瓶ぎりぎり)
②グラニュー糖1kg
③レモン2玉
④ジャム瓶(330ml瓶9ビン、事前に消毒する。)

(作り方)
①(右下)洗ったブルーベリーを鍋に入れ弱火で15分煮る、焦げないように時々かき混ぜ、沸騰したらアクをすくう。
②グラニュー糖500gを入れ5分煮る、さらに5分後に残り500gを入れ5分煮る。
③(右上)レモン2玉を絞りレモン果汁を入れ5分煮て火を止める。
④(左下)火を止めて3分位後に瓶詰を行う。ジャム瓶は逆さにし、2,3時間したら戻し、一晩おくと完成。

全行程約1時間、家庭ではこの量が扱いやすく、8.5ビンのジャム瓶ができます。糖分50%と甘めなのですが、1年間は保存OKです。

 

ニラの花

ニラの花が咲き始めました。ニラは先の長雨で元気なのですが、傷んだ葉が多く、収穫が大変です😅。来年植え替えて、株間をあけて株数を減らして大株にし、栽培面積を縮小することを考えています。
 

長ネギの試し取り

長ネギの試し取り、もう十分育っています。でも、冬に収穫したいので今回はここまで、秋は葉ネギ系に中心に収穫します。
 

タカノツメの収穫

タカノツメ🌶が赤く色づき昨日収穫(左上はBefore、右上はAfter)、まだ一部は未熟なので赤い実だけをハサミで切り取り収穫、9月にもう一度収穫します。一株は枯れたので残った5株で1年分の乾燥タカノツメを作ります。
 

2021年8月14日土曜日

サツマイモ、サトイモ、タカノツメの今

それぞれ、9月後半から収穫開始、今とところ順調です。

 

ナスの剪定と追肥

ナス🍆の葉が黄色くなってきた(右下が千両ナス、右上が庄屋長ナス)ので中耕、弱剪定、追肥(今回はマルチの株間に穴をあけて配合肥料を入れ、水を注入し即効性を期待。)し、樹勢の回復を図ります。


 

ゴーヤの収穫開始

8月に入り、ゴーヤの収穫時期となりました。今年のゴーヤは豊作です。 

ネギ畝の今

ネギ畝(左上、雑草と取り、土寄せをした後)が赤さび病から回復し、だいぶ元気になってきました。黒千本(左下)、石倉一本(右下)、九条ネギ(右上)、地ネギの4種類を栽培していますが、9月から順次収穫時期となります。

 

2021年7月25日日曜日

ブルーベリー収穫開始

梅雨が明け、ブルーベリー(ラビットアイ系)が実り始め、収穫が始まりました。これから週2回早朝に収穫を続け、合計30㎏ほど収穫します。
 

トウロモコシ全滅

トウモロコシが小獣の被害に合い、全滅😭。梅雨明け前の一瞬の出来事、今年はスイカ・ラッカセイ・トウモロコシを一緒に防獣・防鳥ネットで防御する作戦でしたが、最初にスイカが枯れて戦闘意欲が低くなったスキを突かれました。後は、落花生が残るだけなのですが、戦意喪失😰 です。

エダマメ収穫開始

エダマメのなぜか極早生、早生、中生が一斉に収穫時期になってしまいました。なぜなのでしょう❓

 

カボチャ畝の後始末

雑草畑になったカボチャ畝をオリンピック連休中に除草し、畑地を奪還しました。それにしても大変な労力😅💦、来年からは防草シートをしっかり使います。
 

2021年7月11日日曜日

カボチャの収穫

カボチャ畝は雑草畑と化してしまいました😅。慌てて実を収穫、現在は玄関で熟成中、カボチャ畝の後始末を考えるとうんざり😖です。

 

トマト全滅!!

スイカに続き、トマトも全滅😱😰、壊疽病?、オオタバコガ被害、実割れと3重苦、こちらもこんな状況は初めてで手に負えませんでした。
 

スイカ全滅!!

メロン苗に続き、スイカ苗が枯れ始め、あっという間に丸裸、残った実は割れ、今年のスイカは終わり😭😭、つる枯れ病と思われますが、こんなの初めて手に負えませんでした。

 

2021年7月4日日曜日

今の畑

(右上)ゴヤーのつるが伸び始ました。
(右中)ナス、ピーマン、甘トウガラシ、シシトウ、タカノツメ、本支柱を終え、いずれも順調。
(右下)トマトとカボチャは雨に弱く、苦戦中。
(左上)ズッキーニは2本が枯れ収穫終了まじか、キュウリ・サトイモは元気です。
(左下)サツマイモは順調。

長雨☔☔は露地栽培の敵ですね。

プリンスメロン枯れ始める。

昨日、畑にいったらプリンスメロンの苗が枯れ始めている😨、三日前には問題なかったのにあっという間の出来事、長雨が原因か?、小玉スイカの苗が元気なのが救い。


 

2021年6月27日日曜日

ニンジンの最終間引き

ニンジン🥕の最終間引き(右上がbefore、右下がAfter)を行い、収穫に備えます。今年の春作はあまり手間をかけなかったので不作を予想していたのですが、リカバリーできそうです。

 

スイカとメロンの今

小玉スイカ🍉とプリンスメロン🍈が着果し、大きくなり始めました。急いで畝の周りの雑草を刈り、防獣ネット張りました。この後、防鳥ネットを張り、空からの敵にも備えます。

今年は、ラッカセイとトウモロコシ🌽を同じエリアに集め、同時に防御する作戦です。


 

ナスとピーマン類の本柱立て

最近はナス🍆とピーマン、甘トウガラシ、シシトウ、タカノツメをトンネル支柱で支柱組みをしています。それぞれ苗のサイズに合わせたトンネル支柱を苗間に差し込み、防虫テープを張り完成、今までいろいろ試してた中で一番簡単で管理しやすい😀方法だと思います。

 

カボチャの今

カボチャのつるがソラマメの後畝に延びています。でも、着果が少なく苗5本で10個程度、自然受粉なので梅雨の間は受粉に苦戦します。

昨年まではマットにヒャキンの紙皿を使っていたのですが水分でへたるので、今年はフルーツマットに切り替えようとしていろいろ探したのですが、近くのホームセンターでは売っておらず、やむを得ずAmazonで購入、20枚で800円、一枚40円😱、農業資材単価って驚きですね。