2024年3月29日金曜日

ダイソーの種の注意点

今年はダイソーの種をお試し、とりあえず感じた注意点。

①2月に購入したので昨年の種(秋まき)が残っており間違って購入しました。裏面をよく見れば秋用だとわかるのですが、通常だと撤去されているはずなので買うときは裏面を必ず確認する必要がありますね。品種名の帯色が違うのは秋用と春用の違いみたいですね。
②値段が50円(プレミアムは100円)と固定なので品種により種量が極端に違います。春大根は1㎖なのに宮重総太り大根は7㎖、株数から逆算して購入する必要ありますね。 

値段が安い、少量で使い切りができる、など長所があるので使い方しだいですかね。

春葉物と春ダイコンの播種

3月28日に春葉物(小松菜、チンゲン菜、小かぶ、水菜)と大根を播種、いずれもダイソーの種を採用、昨年は19日播種だったのですが、このとことの寒気戻りで9日遅れです。春大根の種は少量だったので残りは宮重総太りにしました。 

春ニンジンの播種

昨日、春ニンジンの種まき、今年はお試しにダイソーの種を使いました。ダイソーの種は食わず嫌いで敬遠していたのですが、YouTubeで栽培に問題ないとの話があり、いつも種残りが気になっていたのでお試し、とにかく安いし😅。
 

2024年3月25日月曜日

ブルーベリー苗の植え付け

昨年植え付けたブルーベリー苗(ハイブッシュ系)10本が猛暑ですべて枯れてしまい、リベンジの再植え付けです。今年はすべてラビットアイ系とし、自家栽培苗(左上)と購入苗(右下)の併用、自家栽培苗は根が鉢一杯に回り良好なのですが、購入苗は根が回っておらず不良ですね。購入時に鉢から抜いて確認したのですが、そこまでできないのが残念です。なお、植え付け時は根をほぐし、発根しやすいようにします。

 

寒気の戻り

23日に寒気が訪れ、水亀にも氷が張り、整枝したソラマメがしおれてしまい(右2枚)、気温が上がると何とか復活(左上)、一時はどうなることかと思いましたが一安心です。春分過ぎから寒さが戻り、桜も開花もずるずる遅れており、天候不順がちょっと気になりますね。
 

ソラマメとエンドウの整枝と支柱立て

ソラマメとエンドウ畝の防寒ネットを外し(右下)、ソラマメの整枝(左、7本前後に間引き)、それぞれに支柱を立て春を迎えます。エンドウは大さやエンドウの苗が暖冬の影響で大きくなりすぎ、だいぶ枯れてしましました。今年からは暖冬を前提に11月下旬の播種から12月上旬に変更します。
 

物置小屋のペンキ塗り

5年ぶりに物置小屋のペンキ塗りと支柱建ての防腐液塗りを行いました。色はモスグリーン、落ち着いた色でいいですね。

ジャガイモの定植

春分前の3月13日にジャガイモ3種(男爵、メークイン、きたあかり)を定植、今年の作付開始です。ジャガイモの栽培方法はいつもの2条植え、固定畝栽培ではこの方法がベストとの結論です。
 

2024年3月6日水曜日

3月初めの畑

3月になって冬越し野菜が成長し始めました。
(左上)は収穫終了まじかほうれん草、のらぼう菜。
(右上)冬に収穫できなかった水菜。
(右下) まもなく収穫まじかの九条ネギ。
(左下)玉ねぎ3種、右下畝が極早生。

冬の土づくり

2月まで冬の寒起こしを兼ねて土づくりを行っていました。
①白菜などの冬野菜の残渣を畝にまく。
②(左)米ぬか(ひしゃく3杯)と鶏糞(ひしゃく3杯)を混ぜて畝にまく。
③カルスNCRを3握り畝にまく。
④(右下)残渣をかき混ぜてから寒お越しを行う。
この方法はYouTube「塚原農園」で覚えた方法なのですが、残渣を有効利用できるので活用しています。

ハクサイの収穫終了

2月で白菜の収穫を終了し、まかなかった苗には菜の花が咲きました。この、菜花は春の恵み、美味しくいだたきました。