2013年9月29日日曜日

ソバ。

 畑への入り口にあるソバ畑、先週の台風で倒れていたのですが、起き上がり花をつけています。ソバは強靭と聞いていましたが、いつかは栽培したいですね。

サツマイモ。

 サツマイモ(植え替えたので品種を忘れてしまいました。)を収穫、見栄えが悪いですね。試食したところ、甘さはまずまずでした。

彼岸花。

 彼岸花も最後です。今週で巾着田の曼珠沙華祭りも終わり、地元も静かになりそうです。



2013年9月23日月曜日

花。

隣の畑の花、名前を忘れてしまいました。確か紫苑花、ホストクラブのような。。。でも、秋によく似合いますね。

子猫。

数週間前から畑に出没している子猫、どうも捨て猫のよう。家で妻にこの話をしたら「ジローがいるから絶対ダメ」と予防線を張られました。でも、今日畑に行く途中でこの子を大事そうに抱いた少女に出会いました。とりあえず家に持ち帰るとのこと、飼ってもらえればいいのですが、最大の関門はお母さんですね。この子の無事を祈っています。

彼岸花。

連休中に彼岸花が満開になりました。ジローとの散歩中にとった色々な彼岸花、今年は4年ぶりに開花と彼岸がマッチしたそうです。気候に忠実な花です。





2013年9月15日日曜日

茎ブロッコリーとハクサイ。

 雨の合間を縫って茎ブロッコリーと白菜の苗を植え付け、この後大風に備えネットをかけました。明日は終日雨の予報なのでちょっと無理しての定植です。火曜日からは晴れの予報なので定植には雨上がりの適期なのですが、土日百姓としてはやむを得ない判断です。

怪しげなキノコ。

バレーボールほどの大きさでしたが、とても食べられそうにはありません。

秋の畑。

上の写真は、下から今週植え付けたワケギ、長ネギ、サトイモ、ゴーヤが見えます。下の写真は、弱剪定し復活したナスです。畑は夏野菜から秋野菜への切り替わりの最中です。

ヒガンバナ。

 今年の彼岸花はちょっと遅いですね。来週には咲きそうなので名の通りの花となりそうです。今、読んでいる道尾秀介の「鏡の花」に彼岸花の話があり、曼珠沙華に他に、死人花、幽霊花、地獄花、剃刀花、狐花、捨子花、はっかけばばあ、などがあるそうです。この本は6章からなり、彼岸花の話は第2章に出てきます。話は身内の死を軸に、時間軸と人間関係が交わって行きます。途中までしか読んでいないのですが、秋の夜にお薦めです。


2013年9月8日日曜日

サトイモ。

 サトイモの葉には芋虫、里芋は夏の猛暑による乾燥を乗り越え順調に生育しています。今年の収穫は期待できそうです。


ニラとアスパラガス。

ニラの花が真っ盛り、シンプルできれいですよ。アスパラガスは秋の収穫シーズンとなりました。でも、取れるのは2,3本、皆様に配布するのは先が長いですね。

カマキリ。

しその葉の上のカマキリ、オスはメスに食べられるというのは本当ででしょうか。

西武秩父線。

市が西武線沿線の木を伐採し、新たな撮鉄ポイントが出現しました。この線は正式には西武池袋線(飯能から吾野まで)なのですが、池袋線は池袋と飯能、飯能と秩父での運転なので実質は秩父線ですね。

2013年9月1日日曜日

オクラとニジ。


 オクラは収穫すると下の葉を落とすので上へ上へ伸びていきます。近くの畑のオクラは人丈を超えており、ここまで伸びると収穫が難しいですね。中は我が家のオクラ、この後夏空が一変し、雨となり、その後虹の橋が架かりました。


トンボとチョウチョウ。

 秋が近づくと畑にはトンボや蝶々が訪れます。これからは赤とんぼが群れをなして飛んできます。


ホテイアオイとニラの花。

 水瓶のホテイアオイの花が咲いていました。この水瓶にいたメダカは、残念ですが全滅しました。今夏の暑さで水が腐敗したのが原因と思っているのですが。。。でも、他の水瓶で子供たちが成育しています。
ニラの花芽は食べられるのですが、ここまで咲くと食べられません。でも、花としての価値がありますね。

ラッカセイ。

 落花生がハクビシン(見たわけではないのですが、スイカ被害からの推定です。)に食べられています。今年は結構出来が良く期待していたのですが。。。でも、まだガードは間に合うので今回はネットを巡らすのではなく、かけることにしました。この方法が有効なら、来年はスイカにも応用します。