2014年3月30日日曜日

九条ネギとワケギ。

 昨年春に播種した九条細ネギの畝、3畝に2条植えし、1条分は収穫したので6列が3列となっています。
大きいネギは収穫し、小さなねぎは植え替えて夏に一本ねぎが収穫できるまでのつなぎとします。 種袋も1年経つと年季が出ています。
分葱も収穫期です。

ソラマメ。

空豆の花が咲き始めました。今年は2月の積雪で成長が遅れ、あまり背丈が伸びない状態での開花です。ノラボウとかき菜も同じように生育が遅れまだ収穫できません。
 マメ科の花はいずれも綺麗です。

春の花。

 やっと春らしくなり、色々な花が咲き始めました。これは、高麗川の岸辺に咲いていた花、綺麗な色ですね。
しだれ桜と菜の花。
 畑の入り口の花。

畑の水仙。

2014年3月23日日曜日

ジャガイモ。

 今年のジャガイモはこの写真にある6品種+メークインの合わせて7品種、今年は寒さが厳しいので定植を遅らせていたら、写真のように芽が出始め、慌てて定植しました。
一袋1㎏、定植するイモは50g位が適切なので、20個ほどに切り分けます。 切り分けた切り口には草加灰をまぶし、腐敗を防ぎます。
 我が家の畝幅は固定なので、ジャガイモは2条植えの変則となります。今年は、切ったジャガイモの面を上にする逆植え(通常はカットした面は下にする。)に挑戦してみました。逆植えにすると、元気な茎だけが地上に伸びて、芽かきの手間が省け、収穫量が多くなるとの話し、結果が楽しみです。
種イモを埋めて、土を鎮圧して終わり。

アスパラガス。

 昨年の春に播種したアスパラガスの苗が芽を出し始めました。
 これを含め全部で32鉢あります。
 これを畑の2畝に定植しました。
定植した後はただの土だけ。
これが昨年播種した種袋。
ここは中間地、まく時期と収穫期の線が3本あるのがわかりますか、つまり1年目は種をまき、2年目は苗を育て、3年目(翌々年)から収穫という、気の長い野菜です。でも、10年収穫できるという、優れものの野菜でもあります。

紅梅。

やっと紅梅が満開となりました。例年と比べ2週間遅れですね。

2014年3月16日日曜日

カキナとノラボウ。

左がかき菜畝、右がのらぼう畝です。いつもより生育が遅いのですが、どちらもこれから順調に育ちそうです。

ソラマメとエンドウ。

左の二畝が空豆、左はエンドウ、空豆は昨年の秋に播種した時に一部が発芽しなかったので再度播種したのですが、やはり手遅れのようで、ちょっとまばらなのが残念です。

エンドウの畝に支柱を立て成長に備えました。いつも支柱の立て方に悩むのですが、今年はボックスタイプ、この後支柱間を麻ひもで結んでつるを誘引していきます。

遅い春。

 フキノトウが咲き始めました。
 白梅がまだ満開になりません。

この喋々は越冬していたようですね。羽が傷んでいるので結構大変だったのでしょう。 

2014年3月9日日曜日

春の畑。

奥の白梅が満開となり、いよいよシーズンインです。私の畑はだいぶ準備できていいるのですが、左手前は他の人の畑、準備不十分ですね、と思っていたら昨日、今日と頑張っていました。

キジ。

 春になると出没するキジ、メスを探し求めて今年も畑をウロウロしています。メスはどこにいるのでしょうか。

ほうれん草。

春が近くなり、ほうれん草の葉が立ち始めました。上の手前が西洋種、奥が日本種なのですが、越冬するうちに似てきたように思えます。見栄えは悪いですが、えぐみはなく甘みが強く、ほうれん草本来の食味が味わえます。