2021年5月30日日曜日

エンドウの収穫終了。

エンドウが枯れ始め撤退作業をしました。

①(右上)残ったさやはグリーンピースとして収穫。
②(左下)上から順次茎を切りながら、茎を支えていたひもを取り除く
③(右下)支柱を撤去し、根元まで刈り取り、終了。
④(左上)回収したさやからは約1.2㎏のグリーンピースが取れた😀ので、豆ご飯にします。

 

長ネギの土寄せ

長ネギ畝は変則の2条植え、畝の両サイドの雑草を取り(右下)、根元に追肥を行い、畝の両サイドに土を盛り(上)、畝の中の土を崩して(右下)終了、この作業を秋まで2回ほど行います。
 

トマト屋根設置

梅雨に備えトマト屋根を設置。

①(右下)市販の1.8m幅のトマト屋根キットを2つ畝サイドに合わせて組み立て。
②(上)両キットの空いた隙間に支柱を設置。
③(右下)ビニールを張る。

この後、裾に防鳥ネットを張り、簡易トマトハウスの出来上がりです。

 

タマネギの収穫

玉ネギの茎が枯れて折れ始めたので全て収穫、昨年は収穫ゼロだったので期待したのですが、小サイズが多く、ちょっとがっかり😟、でも収穫できただけ良しとしましょう。
 

2021年5月22日土曜日

小玉スイカの摘心と防草シート張り

小玉すいか🍉(紅小玉)苗 とプリンスメロン苗を摘心(右下、根元の大きな葉は台木の葉なので全てカット)、合わせて8月収穫用の小玉スイカの定植を行い(左の奥)、防草シートを張り、子つるを伸ばします。最後は、防獣ネットと防鳥ネットを張ります。手間暇がかかるのですが、夏🌞には欠かせない野菜❓ですね。

カボチャの摘心

カボチャ苗が定着し、親つるが伸びてきたので(右上)、親つるを摘心(下)し、子つるを伸ばします。子つるはそら豆とエンドウ畝の跡地に伸ばすので左隣のソラマメを近い方から順次収穫し、刈り取り、茎はマルチとして利用していきます。
 

ラッカセイの発芽失敗

 2週間ほど前に播種した落花生🥜が7割ほど発芽に失敗😥(右上が正常な発芽)、根が丸くなる、根がでないなど、ひどい状態です。例年2割ほどは発芽に失敗するのですが、これほどの発芽不良は初めてです。反省は後にして慌てて再播種、発芽に成功しますように🙏。

サツマイモの定植

今年からさつま芋🍠は、紅はるかに統一(ねっっとり系とほくほく系の中間、甘みが強く、形が紡錘形、サイズも500g前後で扱いやすく、優れもののだと思います。)、畝が4本で全長20m、株間30㎝にするので計60本(右上)を購入、定植しました(左上)。以下、私流植え付け手順です。

①(右下)30㎝間隔にカッターで10㎝程度に切り込み、舟形植えにするので溝の土を掘り、苗を2本指で5㎝程押し込み、土をかけます。
②(左下)最後に苗の根元とマルチの切込みに土を盛り、苗が直接マルチに接しないようにし、切込みから風が入らないようにします。

2021年5月19日水曜日

ソラマメの収穫

今年はソラマメが豊作、昨年も豊作、そら豆栽培にだいぶ自身💪が持ててきました。

 

エダマメの間引き

エダマメが順調に発芽(上)し、1,2本に間引き(下右、下左)しました。本来は1本立ちなのですが、株高を抑えたいのと収穫量を増やしたいので欲張り栽培です。

 

ニンジンの間引き・中耕・追肥

ニンジン🥕畝が雑草に覆われてしまい(左上、右上)、慌てて雑草と取り(左下)、間引き・中耕・追肥(右下)を行いリカバリ、乾燥時期に水やりができなかったので、かなり溶けてしまいました。残念😓。

 

ニラの刈り取り

1番ニラ(この言い方はNHK「ガッテン」の放映で知りました。)の葉先が枯れてしまったので思い切って刈り取り(左の奥)、2番ニラの収穫を目指します。最初に収穫したニラ(右)は新葉が伸び始めました。

昨年、植え替えたのですが欲張りすぎて密集状態、葉の大きさが小さくなるので、株間は30㎝は必要でした。反省😅。
 

2021年5月10日月曜日

ラッカセイの播種

落花生🥜を2畝(右下、約60株)に直播(左上、種豆を置き5㎝程押し込み(左上)、鎮圧(手のひらで抑え、後で足踏みで念押し)し水やり、最後に鳥除け用の防虫ネット(右上、隣のトウモロコシ用をシフト)し、発芽を待ちます。

エンドウの収穫ピーク

エンドウの収穫がピーク、てっぺんが2mに達し、花が咲かなくなったので、もうすぐ収穫終了です。

左の上がスナック、右下が大さや、左中が絹さや、いずれも今年は豊作😊です。
 

ニンニクの収穫終了

ニンニクの茎が折れはじめたので全て収穫(右下、左下)、茎を10㎝ほど残し、外皮をむいて(左上)、家の軒下に干し(右上)、乾燥させます。全部で200玉超、今年は豊作でした😄。
 

2021年5月5日水曜日

スイカとカボチャの定植

スイカ🍉(左下と右下、紅小玉2株とプリンスメロン🍈を2株、5月末にはお盆用の紅小玉を1株定植予定)と都カボチャ(左上と右上、5株)を定植、つる絡み用のワラを敷き、どちらも定着するまでは防虫ネットで養生します。

プリンスメロンは初めての栽培なのですが、昔よく食べたので、懐かしく衝動買い😉です。

ワラは農協の「生わら」を購入していたのですが、欠品が多いのが欠点、右下に写っているワラはホームセンターから購入したのですが、蒸気殺菌処理してあり、値段もまぁまぁ、常備してあるのでおすすめですね。

 

キュウリ、ナス、ピーマン類、ズッキーニの定植

キュウリ🥒(右上)は、支柱組を行いネットを張り6本定植、収穫期間を延ばすため5月末に4本を追加で定植。キュウリの手前は、苗屋でおまけに付けてくれたリーフレタス。

ナス🍆(左下の右)は、千両ナス、長ナス2種の計7本を定植。

ピーマン類(右下)は、ピーマン4本、甘トウガラシ3本、シシトウ4本、タカノツメ5本を定植。

ズッキーニは、5本を定植。

このパターンにトマト畝を加え、セットで畝をローテイションしています。
 

トマトの定植

トマト🍅は、中玉(レッドオーレ)、ミニ3種(ルビーラッシュ、イエローミミ、アイコ)を各4本計16本を同じ畝で栽培します。この後、トマト屋根を設置し、裾に防風ネットを撒き、なんちゃってトマトハウスになります。

 

エダマメの播種

左の畝に早生種のエダマメ2種を播種、右の畝には湯上り娘を今週播種します。エダマメは30㎝間隔が推奨なので5条マルチの1,3,5列に1穴間を置き、3,4粒(本来は2粒で十分なのですが種が余るので余分に播種)を撒いて、最後に1,2本に間引き(本来は1本立ちなのですが。)にします。この後、防虫ネットを張って終わり。

ニンニクの収穫開始

ニンニクのお試し収穫、上部がまだ枯れていなかったのでちょっと早かったようです。茎の太さに比例し、玉のサイズが決まるので今年は期待できます。鱗片は10片前後、種球が中国産なので国産の6片ニンニクのようにはいかないようです。
 

夏野菜ラインナップ

今年栽培予定の夏野菜一覧。

①(左上)プリンスメロン2本、ゴーヤ4本(2種)
②(左下)都カボチャ5本、ズッキーニ5本、小玉スイカ2本
③(右上)ナス7本(3種)、立キュウリ6本
④(右中)中玉トマト6本、ミニトマト12本(3種)
⑤(右下)ピーマン4本、甘トウガラシ3本、シシトウ4本、タカノツメ6本

苗を栽培している園芸店から直接購入したので全てで1万円超のお買い物でした。