2013年5月26日日曜日

スイカ。

今年、畑を拡張した目玉のスイカ、小玉スイカのつるが伸び始めました。スイカは初めての栽培なので楽しみです。

ソラマメ。

 空豆が収穫期になりました。でも、配布するのはこれで最後、栽培する期間は長いのですが、収穫はあっという間です。上の写真は来週更地になる空豆とエンドウ畝の跡地に茎を伸ばす、カボチャです。


ズッキーニ。

 ズッキーニが順調に生育し、花を咲かせ始めました。来週から収穫期に入ります。ズッキーニの花にはいろいろな虫が集まりますが、なぜでしょうか。


タマネギ。

 タマネギが収穫期に入りました。昨年は散々だったのでが、今年はまずまずのできです。冬越し野菜は畝の向き不向きが大きく影響するようです。

ハアリ。

 畑の蟻に羽がついています。うる覚えなのですが、これは蟻が分家する準備、メス蟻と一緒にどこかに向かうはずです。この蟻を食べようと鳥がうろうろしていました。きっと、鳥には馳走なのでしょうね。

2013年5月19日日曜日

インゲンとズッキーニ。

インゲンが成長し始めたので支柱を立てました。右のズッキーニは既に花を咲かせ始め、どちらも順調に育っています。

タマネギ。

タマネギの茎が倒れ始め、来週から収穫期に入ります。

茎ブロッコリー。

先週心配したように茎ブロッコリーが開花してしまいました。これはこれで食せると思うのですが、土日百姓の悲しさです。

ジロー。

 土曜日のジローの散歩は高麗川が定番、上の写真は橋から撮ったものですが、この橋の下がジローの運動場、団地ではリードを離せないのでここだけがノーリードにできる場所です。

2013年5月12日日曜日

茎ブロッコリーとレタス。

どちらも収穫期に入りました。茎ブロッコリーは適期に収穫しないと品質にばらつきが出るので今週収穫したかったのですが、時間がなくできませんでした。来週収穫しますが、一部菜の花が咲いてしまいそうです。

エンドウとソラマメ。

上から順にエンドウと空豆畝の全景、空豆の今、 大仏さやえんどう、普通のさやえんどうです。エンドウは今が収穫期、空豆は再来週から収穫です。



コマツナ、チンゲンサイ。

 ハモノ類が収穫期になりました。今年は3畝を栽培したのですが、ホウレンソウを除き無事収穫できました。ハモノ類はほとんどアブラナ科、青虫やアブラムシがつきものなのですが、今年は害虫の被害にあわなかったので綺麗な姿で収穫できました。次回は秋作です。

ダイコン。

 ダイコンが収穫期に入りました。右の畝のダイコンは3月中旬に播種したのですが、発芽当初の寒さの影響でとう立ちし始めました。とう立ちとはあぶらな科で茎が伸びて花芽が咲くことですが、ダイコンだと実にすが入り、食味が大幅に落ちます。来週には収穫しないといけませんね。
 下の写真はダイコン畝にいた七つ星テントウムシです。今年はテントウムシの数が少ないのも気にかかります。


2013年5月6日月曜日

サツマイモ。

 連休、最後の作付はサツマイモです。今年は妻の意見を聞き、紫系は取りやめ、スタンダードな紅あずま、目玉は金時です。サツマイモは我が家の畝では例外の1条植え、中と下の写真5畝で金時(25本)、紅あずま(30本)を植え付けました。サツマイモだけは専用畝で栽培しているのですが、簡単そうで奥が深いですよ。


タマネギとニンジン。

タマネギは順調に生育し後は結球を待つのみです。葉の大きさが玉の大きさに比例するので結果を期待しています。右にちょっと見える畝はニンジン、今日2本まで間引きし、成長を促します。最後に1本立ちにし、収穫は7月を予定しています。

ブルーベリー。

 ブルーベリーの花、結構可愛いですね。下はブルーベリー畑の全景、この苗を植えた人は既に亡くなり、後を引き継いだ人が手入れしています。この後、防鳥除けのネット掛が必要となります。

2013年5月5日日曜日

茎ブロッコリーとレタス。

レタスは来週、茎ブロッコリーは再来週から収穫の予定です。ブロッコリーには青虫がつきものなのですが、少ないですね。今年は蝶々があまり飛んでいないので子供の青虫も少ないのでしょうが、それはそれで心配です。

アスパラ苗。

育苗中のアスパラ苗、やっと芽が出てきました。3月に蒔いた種は発芽しなかったので4月に撒き直したのが幸いしたようです。この苗は来年まで育成し、3月に畑に植え付け、それから2,3年後に収穫期に入る、気の長い野菜です。

甲斐犬。

家の前で甲斐犬に出会いました。相手は、ジローよりも一回り大きい、かいちゃんというメス、甲斐犬の特徴(トラ毛、立耳、さし尾)がよく出ています。でも、メスでこの大きさは珍しいですね。

2013年5月3日金曜日

スイカとカボチャ。

 上はスイカ苗(小玉と中玉種)、今年の目玉です。スイカの栽培難度は最上級、今年はチャレンジです。下はカボチャ、こちらの難易度は初級です。どちらも栽培面積が広い、寒さに弱いのが特徴、寒さ対策にホットキャップを被せます。スイカは収穫期を迎えると鳥や獣の絶好の餌食となるのでガードが欠かせません。でも、カボチャに
彼らは見向きもしません。栽培の難易度と手間暇が比例しており、市場価格にも比例していますね。

夏野菜。

夏野菜(最後の写真の手前から、キュウリ、ナス、シシトウ・タカのツメ(トウガラシ)、ピーマン、トマト、ズッキーニです。)を今日までに植え付けました。後は、トマト屋根とキュウリネット張りを行えば、夏野菜の準備は完了。昨年は5月下旬の雹被害で収穫は散々でしたが、今年は大丈夫でしょうか。


長ネギ。

今日は、長ネギを定植しました。まず、2条の溝を掘り(通常は1条植えですが、私の畑では畝を固定しているので2条植えの変則です。)、長ネギ苗畝から育ったものから移植します。苗を溝の壁に付けて植え、化成肥料を蒔いて、土を被せ、藁を敷いて、また土を被せ終了、4条で約300本です。長ネギは、空気で育てると言われているので根に隙間を作るのが大事です。

2013年5月1日水曜日

うね作り。

 この畝にはカボチャを定植します。カボチャは広い面先が必要なので左の空豆、エンドウ畝の跡地に伸ばしていきます。まずは、畝を作るのですが、夏野菜はいずれも肥料食いなので畝作りもフルコースです。
 上から順に、更地に肥料(牛糞、米ぬか、鶏糞、牡蠣殻石灰、有機肥料を野菜の特性に合わせてブレンドします。)を撒き、鍬とミニ耕運機で全面耕運、中溝を掘り、腐葉土を入れ、土を被せ、整地し、黒マルチ(昨年のお古、エコで経済的なので2回使いまわしています。)をして完成、全1時間弱です。