埼玉の日高市で家庭菜園研究家を目指す元サラリーマンです。 やさい畑(家の光協会)2020年4月春号から2021月春準備号まで私の栽培方法が「作付け王の省エネ菜園塾」として掲載されました。 更新時にはTwitterの「さとう家の野菜畑」でつぶやいています。
紅はるかは、形と言い、味と言い、すぐれものです。
10日前(左上、右下)に気付いた時に手遅れ、根元に近い出来の良いものは、ほとんど食べつくされていました。防獣ネットのわずかな隙間から侵入した模様で、全株被害にあったことから複数頭いたと思われます。来年、栽培するか悩んでいます。
全部で32株、半分は冬の白菜漬け用です。今年は手がまわらずブロッコリー類の定植はできそうにありません。
昨年の植え付けは10月中旬だったので10日ほど早く定植し、冬越しの苗を大きくする作戦です。1週間後(左上)にはきれいに発芽しています。
種球は中国製なのですが、栽培は日本なのでなんちゃって国産です。
5条マルチ(右上)を張り、種球をバランスよく配置し(右下)定植、1週間後(右上)に発芽し始めました。来年には種球の自家採取を再開します。