2021年4月29日木曜日

九条ネギの植え付けと育苗

九条ネギは好きなので長年栽培しており、今年も収穫して残ったネギ(左)を定植(右上、5条マルチに1穴2本植え)。でも、3年ほど分けつだけで苗を増やしていたので品質が劣り、本数も少なくなってきたので、今年は苗を育苗(右下)しています。育苗は九条細ネギと太ネギの2種、私は育苗はしないのですが、地元では九条ネギの苗を販売していないので例外です。

サトイモの定植

里芋はマルチ栽培をしているので使い古しの2穴黒マルチを張り、植えつけます。種芋は前年の自宅で保管していた親芋(上)と畑に土植えしていた子芋(左下)の2種、親芋の生命力は強く💪大きな株となります。
 

トウモロコシの播種

今年のトウロモコシ🌽はゴールドラッシュとハニーバンタムの2種類、畝に使い古しの2穴マルチを張り(左上)、1穴に3,4粒を播種(1畝30本)、最後に防鳥用に防虫ネットを張り、完成。
種袋には収穫50本が目安と書いてあるので1穴2粒くらいで十分なのですが、種を余らしてもしょうがないのでだいぶ多め、ちょうど良い量の種袋って、なかなかないですね。

 

エンドウの花

えんどうは絹さや、スナップ、大さやと栽培しているのですが、どれも成長の勢いを増し、背丈が1.5mほどになり緑の壁状態です。えんどうの花はどれもきれいですが、大さやえんどうの赤花は特別ですね。

 

ソラマメの摘心

空豆もだいぶ大きくなり(上)、最後の間引きと摘心を行い(下右:成果はバケツ2杯)、姿もすっきり(下左)、収穫が楽しみ😊です。
 

ノラボウ菜収穫終了

のらぼう菜に花が咲き始め収穫を終了、のらぼう菜は後始末が結構大変、これば難点ですね。後畝は5月後半にサツマイモを定植予定です。
 

2021年4月14日水曜日

近所の畑

私の畑に行く途中にある畑、イチゴ🍓畝の花が満開、ジャガイモ🥔とトウモロコシ🌽が大きく育っており、マルチとビニールトンネル効果、恐るべしです。
 

ダイコンとニンジンの播種


 3月末にダイコンとニンジン🥕を播種、ダイコンは2条マルチの点まき、人参は20㎝間隔の溝まき、ニンジンは発芽までの10日間が勝負です。

春の畑

(左上)長ネギの定植が終わり、株元にはのらぼう菜を乾燥防止で置きました。
(左上)エンドウは順調ですが、ソラマメは一部油虫の影響で生育不良。
(左下)ニンニクは珍しく順調に生育、今年は豊作の予感。
(右下)ニラは昨年植替え、順調に根付き収穫まじか。

九条ネギ

今年は九条ネギを5穴マルチ栽培したのですが、本数が少ない分、一本一本が太い、3月は暖かくネギ坊主も早め、ここ数年分けつしたネギ苗で栽培していたので本来の姿から変化しているような気がします。そこで今年は育苗からトライし、リセットします。

4月いっぱい巾着田の中華そば屋🍜の「とんちぼ」に提供しているので縁があればご賞味ください。

ジャガイモの定植

今年のジャガイモ🥔は、きたあかり・男爵・メークインの定番3種、それぞれ1㎏なので20個(約50g)に分割し定植します。

畝を整地し(左下)、2条の溝を掘り、種芋を順植え、間に牛糞と配合肥料の混合を置き肥(右下)、最後に埋め戻し鎮圧(左上)し、完了。今年は彼岸を過ぎての定植、ちょっと遅めです。

ノラボウ菜


 のらぼう菜の花が咲き始めたら(左下)収穫終了まじか、菜花は収穫時期が短いのですが、かかせない早春の野菜ですね。