2025年2月22日土曜日

冬終盤の畑

白菜は最後の一個を収穫、ホウレン草・長ネギは収穫中、九条ネギ・ニンニク・タマネギはゆっくりと生育中、今年は春が遅くなりそうですね。
 

ブルーベリー苗の剪定

3月からのブルーベリー畑への植え付けに備え苗の冬剪定を終えました。
 ブルーベリーは自家不和合成(同一品種の花粉では受精および結実に劣ること。)らしいのでホームセンターから一部苗を購入し、合わせて剪定したのですが、結構費用がかかります😅。

ブルーベリー畑の整地完了

ブルーベリー畑(区画B)の地下茎取りと整地が終え(右下→右上→左下→左上)、この区画は3年前から順次苗木を植え付けているのですが、今年で完成です。
2年前には植え付けた苗木が全滅、原因は猛暑で水不足となり枯れたと考え、今年は新区画もあるので水やりをしっかりする予定です。
 

ソラマメとエンドウ畝の今

2月の大寒波到来でついにソラマメの一部が枯れてしまいました(下左)。ネット掛けだけでは不住だったので不織布のべた掛けも併用するべきでしたね。
 

雨水収集装置(トタン屋根)完成

雨水収集装置が完成、雨水を入れる箱は20年ほど畑で物入に使っていたのですが、ふたに穴が空き水漏れがしてきたので今年新品と交換し、廃棄する予定でした。
思わぬ流用先が見つかりました。あと10年は使えそう。
右下の写真が今回拡張するブルベリー区画、30本ほど植え付ける予定です。

 

2025年2月8日土曜日

冬の仕事

毎年冬にあぜ道から侵入した地下茎(カヤ?、すぎななど)を取り除く作業、まるで土木工事のようで運動不足なのでちょうどよいのですが、地下茎って何とかならないのでしょうか。
 

寒起こし兼残渣処理

今冬は寒起こしを兼ねて残渣(主に白菜、ほうれん草など葉っぱ)に発酵肥料(鶏糞・米ぬか・カルマNCR)を混ぜて埋め戻し、有機肥料追加の効果を期待しています。 

雨水収集装置(トタン屋根)作成

ブルーベリー区画を拡張するので雨水を集める収集装置?をDIYしました。垂木で枠組みを作り、その上のトタン屋根を付けたもの、後日拡張区画にブロックを置きその上に設置、雨トイを取り付け、水溜(80㎝幅のコンテナボックスを更新したので古いものを流用)に溜める作戦、ブルベリー苗を定植した1年は水やりが欠かせないので投資しました。
 

ブルーベリーの冬剪定

ブルーベリーの冬選定を終了し、かなりすっきりしました。春からの追肥と苗移植に備え、圧縮ピートモス(元に戻すと250L相当)を購入、ピートモスはブルーベリー栽培に欠かせないのですが、ホームセンターなどで販売しているものは20Lで800円前後と高く、圧縮ピートモス(カナダ産)を使用しています。以前はホームセンターでも販売していたのですが、重量物(30㎏弱)なので販売するところがなくなり、ネット販売でやっと見つけて購入(送料込みで6000円前後)、ネット販売は便利ですね。
 

ブルーベリー苗

家の庭には2年生苗と3年生苗(いずれもラビットアイ系)があり、今春に第2区画と第3区画(新規増設)へ移植します。収穫は2年後からとなりますが、第1区画と合わせて約100本のブルーベリー畑の完成です。