2021年3月21日日曜日

長ネギの定植

お墓参りの途中に立ち寄ったJA直売場でよい長ネギ(石倉一本)苗があったので衝動買い、さっそく定植。

2条植えの変則植えなので手順を参考まで。
①(左上)苗の根は5,6㎝で根切り。今回はこの状態で販売していたので楽でした。
②(右下)溝を2本掘り(50㎝幅・深さ30㎝程度)、ネギ苗を真ん中の山に沿って定植。
③(右上)根元に配合飼料を500g程度まき、土を軽くかき混ぜ、わらを敷く。
④(左下)わらに土をかぶせ、両脇を整地。

この方法で畝長5m2本に合わせて250本程度栽培可能です。

 

ソラマメとエンドウの間引きと支柱立て

空豆のネットを取り外し、間引き、追肥、土寄せを行い春準備完了、油虫がたかっていましたが、てんとう虫の幼虫がかなりいたので油虫退治に期待しています。

えんどうは、絹さや、スナップ、大さやの3種類、2本ほど枯れてしまいましたが、まずまずの冬越しです。今年は合掌方式の支柱立てです。
 

ニンニク、ワケギ、九条ネギの今

今年のニンニク(上)は順調に生育しています。中国産の種ニンニク1㎏で300本ほど栽培、純国産は一個300円以上するので中国産もやむを得ないですね。日本の畑で半年も栽培しているのですからこのニンニクは準国産です。

ワケギ(下左)も順調に生育、昨年ワケギが病気で全滅し、秋に定植したものですが、今年は種球を増やします。

九条ネギ(下右)は昨年マルチ栽培に変更、本数は少ないのですが一本一本が太いですね。
 

ハクサイの収穫終了。

3月に残った白菜2個を収穫、一つは白菜の菜花として美味しく😋食しました。
 

ブルベリーの春肥と剪定

ブルーベリー畝の雑草を取り除き、苗の周りの土を掘り(右下)、春肥(ピートモストとEMぼかし)を撒き(右上)、剪定を行い、春準備終了。挿し木から育て5年目、昨年から本格的に収穫できるようになりました😀。
 

2021年2月21日日曜日

C区画整備終了

先日取り除いたカヤ・シバを廃棄し、畝10本を寒起こし(ちょっと遅いのですが。)しながら、畝中のスギナを掘り起こしました。今年はこの区画を防鳥・防獣対策が必要な野菜を集めてガードしようと考えています。
 

冬野菜の収穫末期

畑の白菜も数少なくなり、白菜漬けも今日が最後、外葉は枯れていても中は大丈夫(頭をヒヨドリが食べたのでカット)、でも3月になるととう立ちするので2月で収穫を終了します。

土埋めの大根は順次取れだし、これも2月で収穫終了です。
 

2021年2月7日日曜日

マタネギ、ニンニクの追肥

玉ねぎ(右下)の1回目の追肥、株穴の雑草を取り、有機配合肥料500gを全面に散布(右上)、ほうきで肥料を株穴にはき落とし(左下)ます。この方法は株穴に個別に撒くより手間がかかりません。

同様にニンニク(左上)の枯葉と雑草を取り除く、追肥しました。
 

C区画の整備

この区画はあぜ道から毎年、カヤ、シバの地下茎が伸びてくるので毎年冬に境界線を掘り起こし地下茎を取り除きます。左下→右下→左上の様にコの字型に畑地を取り戻し完了、でもシバの下はトカゲの越冬場所のようで、爬虫類🐍が嫌いな私としては気が進まない😔作業です。

 

雑木の伐採

隣りの畑の境界線にある雑木を隣人の了解のもと伐採(左下:after、右下:before、左上:伐採後の株元の曼珠沙華)、この木は西側にあるので夕方畑が日陰になっていました。だれがなぜ植えたのか不思議です❓

畑にはのこぎりと枝切りばさみを常備しているのですが、結構役に立っています。