2023年2月19日日曜日

冬越しの野菜

ほうれん草は、冬の生育不良でかなり残っているのですが、下葉が黄変、春に向かって何とかなるか。

のらぼう菜は、まずまず。

玉ねぎ苗が小さい、大丈夫か。
 

寒起こし(後半)

寒起こし後半はYouTubeの「塚原農園」(私が最も参考にしている農業系動画)を参考にカルスNC-R(土壌改良資材・複合微生物資材、ネットで1㎏1200円で購入)での土づくりに挑戦。

①(右上)米ぬかと鶏糞を混ぜる。
②(右中)雑草・白菜の残渣を畝にまく。
③(左上)①とカルスを②の上にまく。
④(右下)天地返しをしながら、残渣を土に埋める。

冬は2,3週間で残渣が分解されるはず、まずはお試しです。

 

2023年2月5日日曜日

冬の野菜

今は野菜の端境期、採れるのは大根、長ネギ、白菜、ほうれん草、いずれも貴重な野菜です。
 

寒起こし

2月に入り、農作業再開、まずは空き畝の寒起こし、起こす枠を決め(左上)、ぬかを枠内にまき(右上)、天地返しを行い(右下)、これを繰り返し、3畝を2時間ほどで終了。本来は全畝を1月中に終えたかったのですが、挽回です。

ニラ畝の整理

昨年、ニラを分けつし、新畝を作ったので旧畝の苗を掘り起こし、他の野菜畝に戻します。ニラの根っこって、すごいですね。住処に向いているのか、冬眠中のトカゲが出てきたのでよそに移転してもらいました。

 

2023年1月14日土曜日

ブルベリー畑の拡張

今年はブルーベリー畑を拡張するので準備中、拡張はハイブッシュ系品種で行います。今まではラビットアイ系品種だけだったので7月下旬から9月初旬までが収穫時期、ハイブッシュ系は6月上旬から7月下旬に収穫できるので全体の収穫時期が長くなります。来年も拡張し、70歳までに完成する予定です。果樹系の栽培は気が長いですよね。

 

冬の畑

(上)白菜の防寒対策を去年は大きい輪ゴムで行ったのですが、輪ゴムは日光に弱くすぐに切れてしまい失敗、今年は麻ひもに戻しました。

(下)ニンニクと玉ねぎ防寒対策として根元に土をかぶせ、マルチの裾を埋めなおし、春を待ちます。

ハクサイ漬け

厳冬期となり白菜漬けを開始、白菜のサイズが例年の2/3くらいなので2個で2.8㎏、例年通りの手順で漬けたのですが、出来上がりが心配です。

 

冬のエンドウ・ソラマメ・ネギ苗

厳冬期を迎え、12月に摘心したエンドウとソラマメ苗が元気に過ごしています。どちらも冬を迎える時のサイズが難しいのですが、ちょっと早めに播種し、12月後半に摘心してサイズ調整したほうが育てやすいですね。
 

秋ジャガイモの収穫

12月後半からブルーベリー区画の整備を開始、端にある残渣捨て場を掘ったところ、春に捨てたジャガイモが秋に成長し、結構収穫できました。ジャガイモの秋作はなんどかトライしたのですが、うまくいかずあきらめていたのですが、来年も秋ジャガイモのおまけ栽培を試す予定です。