夏野菜苗を順次定植し、今年の植え付け終了(上右)、土作り(施肥・耕うん)に2日、畝立て(マルチ張り・支柱立て・トマト屋根組み立て)に3日、苗定植に1日、実質6日間の作業でした。
埼玉の日高市で家庭菜園研究家を目指す元サラリーマンです。 やさい畑(家の光協会)2020年4月春号から2021月春準備号まで私の栽培方法が「作付け王の省エネ菜園塾」として掲載されました。更新時にはTwitterの「さとう家の野菜畑」でつぶやいています。ブルーベリー栽培が軌道に乗ってきたのでメルカリショップ「さとう家の野菜畑」でハンドメイドジャムの販売をしています。
2024年5月5日日曜日
さとう畑流夏野菜の植え付け方法
まずはマルチ穴の土を掘り、苗をポリ鉢のまま仮植で深さを調整(上右)、穴にジョウロで水を注ぎ(上左)、苗をマルチ穴に埋める(埋める前に根が回りすぎていたら適当に根をカットする。)(下右)、最後に掘った土を根元に戻し、手のひらで押す(下左)。ほとんどの夏野菜苗はこの方法で定植しています。
2024年4月27日土曜日
一本ネギと九条ネギの定植
昨秋に播種した一本ネギ(石倉一本)と九条ネギ(浅黄九条細ネギ)の苗が大きくなり、それぞれ2条植え(一本ネギは10㎝間隔の2本植え、九条ネギは15㎝間隔の2本植え)の密着栽培です。昨年は夏の猛暑でかなり傷んだので今年はリベンジです。
2024年3月29日金曜日
ダイソーの種の注意点
今年はダイソーの種をお試し、とりあえず感じた注意点。
①2月に購入したので昨年の種(秋まき)が残っており間違って購入しました。裏面をよく見れば秋用だとわかるのですが、通常だと撤去されているはずなので買うときは裏面を必ず確認する必要がありますね。品種名の帯色が違うのは秋用と春用の違いみたいですね。
②値段が50円(プレミアムは100円)と固定なので品種により種量が極端に違います。春大根は1㎖なのに宮重総太り大根は7㎖、株数から逆算して購入する必要ありますね。
値段が安い、少量で使い切りができる、など長所があるので使い方しだいですかね。
春葉物と春ダイコンの播種
3月28日に春葉物(小松菜、チンゲン菜、小かぶ、水菜)と大根を播種、いずれもダイソーの種を採用、昨年は19日播種だったのですが、このとことの寒気戻りで9日遅れです。春大根の種は少量だったので残りは宮重総太りにしました。
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