2009年10月25日日曜日

な花とかき菜。


 どちらもマイナーな野菜です。以下、種袋から(メーカの言い分)の引用です。
 左のな花(寒咲花菜)は「ふくらんだ蕾を食べる食用の伏見系の品種で、とう立が早くてわき芽からの枝分かれが多く、何回でも収穫できます。・・・」とあります。
 右のかき菜は「北関東両毛地方で育てられた「とう」を食べるかき菜です。翌春の3~4月に収穫し、やわらかく風味があります。早春の両毛地方になくてはならない野菜です。」とあります。かき菜は、地野菜のノラボウと近いようですね。 ノラボウは苗で購入したので来春は食べ比べができそうです。
 でも、どちらも種の生産地がアメリカでした。マイナー野菜とは言いかねますね。。。

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