ゴーヤはつるは順調に伸びているのですが、実つきが悪く収穫はごくわずか、天気が回復すれば受粉が進み挽回できることを期待しています。
埼玉の日高市で家庭菜園研究家を目指す元サラリーマンです。 やさい畑(家の光協会)2020年4月春号から2021月春準備号まで私の栽培方法が「作付け王の省エネ菜園塾」として掲載されました。 更新時にはTwitterの「さとう家の野菜畑」でつぶやいています。
2019年7月28日日曜日
小玉スイカとラッカセイの今
小玉スイカ(紅小玉)🍉の手前2本は5月の連休に植え付けし、すでに末期状態、結局玉数は5球で終わりそう、完敗です🙅。奥の2本は5月後半に植え付け8月お盆の収穫を目指していますが、長梅雨で受粉が進まずこのところやっと玉が付き始め挽回を祈ります🙏。
落花生は、子房柄(しぼうへい)が土に刺さり始めほぼ順調ですね。
落花生は、子房柄(しぼうへい)が土に刺さり始めほぼ順調ですね。
ナスとピーマン類の状況
なすの1本は半身萎ちょう病のようですが、他4本は元気、近く摘心せん定を行い秋の収穫を目指します。
ピーマン4本は元気、甘トウガラシ1本は枯れて廃棄、1本は風で枝が折れてしまいましたが他2本は元気、ピーマンと甘トウガラシは千鳥植えなのでアーチ支柱との相性が良くないよう、アーチ支柱の場合は直線上にしないとだめですね。
シシトウは元気、タカノツメは成長がいまいち、こちらは背丈が低いので千鳥植でもアーチ支柱との相性が良いようです。
ピーマン4本は元気、甘トウガラシ1本は枯れて廃棄、1本は風で枝が折れてしまいましたが他2本は元気、ピーマンと甘トウガラシは千鳥植えなのでアーチ支柱との相性が良くないよう、アーチ支柱の場合は直線上にしないとだめですね。
シシトウは元気、タカノツメは成長がいまいち、こちらは背丈が低いので千鳥植でもアーチ支柱との相性が良いようです。
2019年7月24日水曜日
2019年7月20日土曜日
小玉スイカとブルーベリーの今
小玉すいか🍉を試し取り(左上)、今年は長雨で受粉が進まずつるばかりが伸びています。結果、玉数が激減とっても寂しい状況です😰
ブルーベリー(右下、全てラビットアイ系)が色づき始め(右上)、8月から収穫開始予定、こちらは順調に実っています。
ブルーベリー(右下、全てラビットアイ系)が色づき始め(右上)、8月から収穫開始予定、こちらは順調に実っています。
ズッキーニの収穫終了とレタスタワー
ズッキーニが途中で折れて(左上)処分、支柱で支えて約1m近くまで伸びた(左下)のですが、これが限界のようで自重で折れてしまいます。
長雨でレタス畝の後片付けができないでいたら、レタスのタワー(右上、右下)ができてしまいました。先に花芽があるのでレタスも必死なんでしょう。
長雨でレタス畝の後片付けができないでいたら、レタスのタワー(右上、右下)ができてしまいました。先に花芽があるのでレタスも必死なんでしょう。
トウモロコシの小獣被害
トウモロコシ畝の防獣ネットを突破されトウモロコシ🌽が3本食べられてしまいました(左上、左下)。侵入口を調べたら角のネットの裾から侵入した模様(右下)、確かに裾の垂らしがなく隙間が空いており、すきを突かれてしまいました。気を取り直し、裾を支柱で固定(右上)で補強、困ったものです😑
2019年7月7日日曜日
梅干しの赤じそ漬け
今日は雨☔なので梅干しの赤じそ漬けを行い、7月後半の梅雨明け後には土用干しを行います。以下、漬け方を参考まで。
①(右下)梅干しの水が上がった状態。
②(右上)赤じそを梅1kgに対して100gをめどに用意。今回は農協で売っていた300gの葉のみのパックを使用、枝がないので取り扱い易い。
③(左下)赤じその20%の粗塩を用意して、半分(2/1)の塩で②の葉を強くもみ出たアクを捨て、残りの半分(1/4)の塩で同様にもみアクを捨て、最後に残りの塩でもみアク(この時点でアクはきれいな紫色となります。)を捨て準備完了。
④(左上)①の梅干しを一旦別の器に移し、③の赤じそを半分しき、梅干しを戻し、残りの赤じそをしき、梅酢を戻す。あとは3㎏の重しをし、冷暗所で保管。
①(右下)梅干しの水が上がった状態。
②(右上)赤じそを梅1kgに対して100gをめどに用意。今回は農協で売っていた300gの葉のみのパックを使用、枝がないので取り扱い易い。
③(左下)赤じその20%の粗塩を用意して、半分(2/1)の塩で②の葉を強くもみ出たアクを捨て、残りの半分(1/4)の塩で同様にもみアクを捨て、最後に残りの塩でもみアク(この時点でアクはきれいな紫色となります。)を捨て準備完了。
④(左上)①の梅干しを一旦別の器に移し、③の赤じそを半分しき、梅干しを戻し、残りの赤じそをしき、梅酢を戻す。あとは3㎏の重しをし、冷暗所で保管。
2019年7月1日月曜日
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