2023年11月12日日曜日

タカノツメの2番収穫

9月に収穫したタカノツメ、その後に咲いた花がやっと色好き始めました。きれいな赤色になるまで60日ほどかかるので、ぎりぎりまで待って2度目の収穫を行います。
 

タマネギ苗の補植

先日定植したタマネギ苗の1/5程が溶けてしまいました(右下)。定植後、暑い日が続いたからですかね、定植がちょっと早かったかも。農協から追加の玉ねぎ苗(ソニック)を50本購入し、跡地に補植(右上)したので、極早生との混植栽培になってしまいました。
 

秋葉物の収穫

秋葉物(小松菜、小かぶ、チンゲン菜、水菜)が収穫ピーク、今年の秋葉物は9月までの猛暑で発芽が悪かったのですが、結果として株数が少なく、一株は大きく立派ですね。
 

ネギ畝の今

今年春に定植したネギ畝は4本((上右2本)長ネギ本、(上左2本)九条ネギ)あるのですが、長ネギは夏に2/3ほどが溶けてしまい、残りも細く悲惨な状態😰です。九条ネギは、なんとか半分ほど生き残っているのですが、生育が悪くこのまま冬越し、来週に期待ですね。

ネギの葉元が折れているときはヨトウムシ?が潜んでいるので根元を捜索し、即捕殺です。
 

2023年11月7日火曜日

エンドウの播種

10月27日にエンドウ3種(絹さや、スナップ、大さや)を播種、ソラマメと同じように種豆は昨年余ったもの(右の3種)使い、不足した種は新規購入(左の2種)しました。

 

ソラマメの播種

10月16日にソラマメを播種、種豆は昨年余ったものと今年購入したもの、ソラマメの種は高額なので余った種は翌年に使っていますが、特に問題ないですね。

ハクサイの害虫

今年の秋は暖かく(暑いくらい)、害虫被害が多いですね。特にハクサイにはたくさんの芋虫類が発生し、毎日捕殺しているのですが、限界ですかね。
 

サトイモの初収穫(大不作)

サトイモを8株収穫したのでが、ご覧のように全くダメ😤、こんな不作は初めてです。やはり、夏の猛暑でのダメージが大きかったですね。

 

タマネギ苗の定植

10月27日に2種類(赤玉ねぎ50本、OP黄100本、極早生100本)のタマネギ苗を定植、今回は苗をネットで購入しました。「はやうまセット」という、セット販売で便利ですね。

 

一本ネギと九条ネギの播種

10月16日に来春用の一本ネギ(石倉一本)と九条ネギ(浅黄(アサギ)九条細ネギ)を播種、5m畝に半分づつ播種、これでそれぞれ200本以上の苗ができるはずです。

 

ホウレンソウの播種

10月18日に初冬収穫用のホウレンソウを播種、左上はそれから8日後の発芽直後の様子、10月は晴天が多かったので発芽も早かったのですね。
 

2023年10月9日月曜日

隣のそば畑


 隣のそば畑の花が咲き、空も変化も激しく、秋らしさを感じますね。

ハクサイとダイコンの作付

左が9月25日に作付けしたハクサイとダイコン、右は2週間後(ダイコンは2本に間引き)の様子、何とか挽回できそうです。
 

ニンニクとハクサイ苗の作付

ニンニクの栽培が苦手😥なのですが、あきらめきれないので今年は最低限の作付を行いました。ニンニクは青森ホワイト六片(400gで2,000円、1玉売りは400円、食用のものと同じ値段。)を購入、ちょっと密着栽培なのですが、今年こそ上手くいきますように。

隣は冬用の白菜苗(購入が遅く売れ残った苗ですが。)を作付、今年は雑草取りに追われ後手後手の作付です。

夏雑草取り完了

ついにB区画の夏雑草を制圧(下右)し、秋作を開始(下左)、続いてA区画も(上右)雑草取りと夏野菜の支柱を撤去を終了(上左)、長い道のりでしたが、やっと通常の畑に戻りました😀😂。来年こそ雑草のない畑を目指します。
 

2023年9月19日火曜日

一味作り

一番花のタカノツメの乾燥が終わり、一味を作りました。左写真のハサミは、3コインで購入した刻み用ハサミ、あまり売れていないようで半値で購入したのですが、タカノツメの輪切りを作るのに便利ですね。
 

サトイモの今

上は7月下旬に雑草に覆われたサトイモ畝。下左は8月中旬に雑草取りを行った畝。下右は9月中旬の畝、この茎は8月の猛暑で葉がほぼ枯れて新たに出てきたもの、今年の収穫は期待できません。



 

サツマイモの試し掘り

サツマイモ🍠(紅はるか)の試し掘りで4本収穫、イモの数が少なく、サイズも小さいので不作ですね😅。茎の数が少なく、長さも短かったので予想通りなのですが、今夏の暑さはさすがのサツマイモにも厳しかったようです。

夏の雑草

8月の台風来襲後、イネ科の雑草に畑が覆われてしました😓(左)。今年の雑草は繁殖旺盛で雑草取りが大変、9月中旬でも猛暑日が続き、なかなか進みません(右)。今週中には雑草取りを終了し、秋作の土づくりを始めたいのですが、今夏のような気候が続くと9月の作付はできなくなるのでしょうか。

 

2023年8月11日金曜日

ブルーベリージャム

今年のブルーベリージャムをリニューアルしました。
 ・容量を350gから250g、軽量に。
・スクリューキャップからツイストキャプ、高齢者に優しい。
・ラベルを刷新、かわいく。
・キャップはシュリンクシールで保護、安全に。

メルカリショップへの出店

※ブルーベリージャムの在庫がなくなり、販売を終了しました。今年はブルーベリーが猛暑で不作、少ししかジャム作りができませんでした。※

今日、メルカリショップに以下の商品、今年はジャムだけではなかなか売れないのでセット商品にしました。

①セットA(右上、ジャム4個+ブルーベリー2箱):4,350円
②セットB(右下、ジャム2個+ブルーベリー2箱):3,150円
③セットC(左下、ジャム3個+野菜2パック):2,950円
④ セットD(左上、ジャム2個+野菜3パック):2,550円

ブルーベリージャムは250g、野菜は選べませんが根菜類が主となります。なお、送料込みですので是非お試しください。

サツマイモ畝の草取り

ビフォーアフターが一目瞭然の畝、でもこの状態に戻すのに丸3日(あまりの猛暑で草取りは夕方2時間が限度)かかり、疲れました😅。
 

スイカの今

今年のスイカはなかなか枯れず、復活してきました。これはもう一度収穫できそうです😀😀。右上は、隣の畑の🍉、やはりこの地ではノーガードは無理ですね。
 

タカノツメの収穫

タカノツメが赤くなり、一回目の収穫です。実だけをマメに収穫するとあと数回収穫することができます。水洗いしたブルーベリーと並べて干すときれいですね。
 

2023年8月1日火曜日

夏の虫たち

我が家の庭でうろうろしていたふ化直後の蝉とカマキリ、畑にいたカミキリムシとナナフシ、昔は子供の虫取りは定番だったのですが、今はどうなのでしょうか。少なくても孫たちは興味なさそうです。

 

夏の雑草

カボチャ(上)、サツマイモ(下左)、サトイモ(下右)の各畝間に雑草が生い茂り、ピンチです。サトイモ畝の除草はやっと終わったのですが、日照りで水不足、葉が半分枯れてしまい悲惨な状況、この畑は灌水設備がなく、雨水と持参のポリタンクの水だけが頼り、雨☔ごいでもしたい気持ちです。
 

ネギ畝の雑草取りと今春苗定植

ネギ畝の雑草取りを行い、春に定植した苗が半分溶けてしまったので、春に播種した苗を苗間に定植、苗の大きさがバラバラになってしまい、栽培が面倒😥になってしました。

赤しそ漬け

7月中旬に梅干しの赤しそ漬けを行いました。今は、茎を除いたパック(左上、600g)を売っているので便利、60gの粗塩で3回塩もみ(左下→右上→右下、それぞれ塩もみででる水の色が変わり、最後はきれいな紫になったら終わり。)、これを梅干し漬けに入れて8月中旬に土用干しを行い完成、赤しそはゆかりとして加工するので前記のパックを二つ使っています。
 

トマトが豊作

中玉トマトとミニトマト(赤、黄、アイコ)が豊作😊、週2回収穫するのですが、毎回3㎏程の収穫となり、欲張り栽培法「わき芽1葉残し+2本立ち+簡易ハウス」は大成功ですね。でも、今年はヨウトウなどの害虫が少なかった(右上の緑色の芋虫もこれまで2匹のみ)ので油断はできません。

エダマメの花

6月末に播種した枝豆が花をつけました。お盆過ぎには収穫できるかもしれません。ネットの上にナナフシがいましたが、周りが雑草だらけなので住みやすそうですね。
 

スイカの収穫開始

7月中旬からスイカ(紅こだま)の収穫が始まり、梅雨明け直後の猛暑で割れるたり腐ったりしたスイカがあったのですが、今は順調に収穫😃できています。孫たちが親の都合でお盆過ぎてからの帰省となるので収穫が続くかちょっと心配😓です。
 

今年のブルーベリージャム

今年のブルーベリージャムは昨年から刷新(左上、右下)、容量を350gから250gに変更(容量が大きすぎてビンが重いとの妻の意見から)、ジャムビンのふたをスクリューキャップからツイストキャプに変更(高齢者や女性がふたをあけやすいため、これにともないシュリンクシールを導入)、商品ラベルを変更しました。

右上と左下は、昨日一昨日と長野黒姫にいたので、道の駅で買ってきたもの、参考のため食べ比べてみたいと思います。他にもたくさん出ていたのですが、原料のブルーベリーがアメリカ産のものが結構あり、地元信州産を使っているもの買ってきました。

昨年ジャム販売の届け出(食品営業に関する届け出)を行ったので正式?に販売します😀。

 

ブルーベリーの収穫開始

 ブルーベリーの収穫が7月上旬から始まり、8月にピークとなります。右下は初収穫時のもの、1週間に2回早朝に収穫し、一回3㎏程の収穫となります。でも、一人での手摘みなので2時間弱かかります😂💦💦。

2023年7月1日土曜日

エダマメの播種

6月末に夏野菜?最後の作付、お盆に収穫したかったのですが、ちょっと遅いかなぁ。
 

ブルーベリー畑の今

今春定植したハイブッシュ系ブルベリー(右上)、額面通り収穫時期が6月中旬からと早く、すでに実っている(左下)。でも今年は養生の年、来年からの収穫を期待します。従来からのラビットアイ系の畑い防鳥ネットを掛け、7月中旬から収穫開始です。
 

小玉スイカの今

小玉スイカ🍉(紅こだま)のつるが成長し始め、伸びる方向に防草シートを敷き、あとは着果を待ちます。定植を5月末と遅くし、孫が来るお盆に収穫を目指しているので、ここまでは順調ですね。
 

夏野菜の収穫

トマト(中玉、ミニトマト3種)、ズッキーニ、ナス(千両、長)、シシトウ、ピーマン、キュウリと夏野菜の主役そろい踏み😀です。

簡易トマトハウス

トマト苗の整枝が終わり、裾を防虫ネットで囲い、簡易トマトハウスの完成、あとは順次収穫するのみと皮算用😏、はたして結果は。。。
 

カボチャの成長

カボチャのつるが日々伸びてきました。下左→下右→上、子つるには着果した実が大きくなり順調😊、もうすぐ予定畝の端に達し、摘心します。

2023年6月11日日曜日

キュウリとズッキーニ収穫開始

どちらも順調に生育し、収穫が始まりました。でも、ウリハムシが多いのが悩みのたね😞、せっせと原始的に網や手でつかまえ捕殺しているのですが、きりがないですね。

 

トマトの整枝

トマト苗がだいぶ成長(左下・右上→右下・左上)、今年は中玉・ミニの3種の計16本を2本仕立てにするので最終32本分の収穫を目指す欲張り栽培😊です。現在2本目の側枝を誘引中(左上)、最後は2本とも摘心し、トマト屋根のサイドを防虫ネットで覆い、仕立て完了の予定。

カボチャの摘心

カボチャ苗が成長し始めたので主ツルを摘心、子ツルが伸び始めてきました。摘心するときにすでに結実した苗(右下)があったのですが、そのままにしたところ、やはり他の苗(右上)に比べて子ツルの生育が遅いですね。

 

ニンジンとジャガイモの収穫開始

ニンジン(黒田5寸)の間引きを兼ねて収穫開始、ジャガイモ(キタアカリ)の試し掘り、どちらも順調に生育していますね。

 

サツマイモの植え付け

サツマイモ苗は2回に分けて購入・植え付け、前半は船植え、後半は斜め植え、合計6畝80本の作付です。梅雨前には作付を終了したかったので予定通りできてよかった。
 

サツマイモ苗購入と畝立て

今年のサツマイモ苗を農協直売場から購入、品種は紅はるか、6月になるとサツマイモ苗も潤沢に出荷されるので購入はいつもこの時期、でも20本で1,000円(税抜き)なのには驚き😮、1本50円か。。。

サツマイモ畝は、台形の高畝にし、古マルチを張る、いつものやり方です。
 

ソラマメとエンドウの撤収

5月末にソラマメを撤収、翌週にはエンドウを撤収、畑がすっきりしました。ソラマメ畝の跡地にカボチャのツルを伸ばします。エンドウ撤収前にグリーンピースを1kgほど収穫、一部は豆ごはん、あとは冷凍、ソラマメもエンドウも今年は豊作😃でした。

2023年5月14日日曜日

「とんちぼ」での春野菜無人販売

春野菜の収穫がピークとなり、久しぶりに「とんちぼ」での無人販売に挑戦、さて売り上げはどうなのでしょうか。
 

夏野菜苗の買い出し(後半)

昨日、夏野菜の作付の後半となる苗を購入。

①カボチャ(都)4本
②ゴーヤ(短)4本
③スイカ(紅小玉、実生)4本

 今週は雨なので植え付けは来週となります。スイカはお盆休みまで収穫し、孫に食べさせていのでかなり遅い植え付けとなります。

2023年5月7日日曜日

ジャガイモの間引きと土寄せ

ジャガイモ🥔が冷害を乗り越え大きなってきたので間引き・追肥・土寄せ(上→下左→下右)を行い、あとは収穫を待つのみです。

 

夏野菜の定植(前半)

今日は雨☔予報なので昨日に夏野菜の定植を一気に行いました。

今回は塚原農園を参考に以下の手順で実施。
①定植する穴の土をスコップで堀り、ポット苗を仮に埋めて深さを調整。
②ジョウロで植え付け穴の半分程度まで水をいれ、苗をポットから取り出し、穴に置く。
③①で取り除いた土を苗の周りに寄せマルチ穴を埋めて、両手で押さえる。
④苗の周りに水を撒く。

この方法だと苗ポットへの植え付け前の水やりは不要、苗のマルチ穴を土でふさぐので乾燥防止効果が望めます。なお、水やりと追肥は周りに穴をあけ行う予定です。