2025年6月24日火曜日

ジャガイモの収穫

梅雨の合間(先週は真夏日続きでしたが)にジャガイモを男爵→キタアカリ→メークインの順に収穫開始、収穫量はまずまずなのですが虫食いが多いのが気になります。定植時にイモムシ予防の薬を混ぜてべきでした。
 

スイカがピンチ!

昨日畑に行ったらスイカの玉が傷ついていてショック😱(この時期の被害は初めてなので)、おそらく鳥害と思われます。今回の畝は障害物がなく、空から丸見え、玉はまだ小さく食べることはできないので、カラスがいたずらしたのでしょうか。まだ挽回可能なので傷ついた実は廃棄し、次の受粉に期待し、畝を防獣ネット(今までは玉が熟したころの小獣被害が多かったので今から防備)で囲い、上部は鳥除けの銀テープを張って防備を固めました。

 

スイカの今

スイカの子つるが伸び始め、受粉が始まりました。2番花または3番花で元気が良いものを育てる予定です。先週は好天候(暑すぎでしたね)だったのでスイカには好都合、順調に生育しています。

カボチャの受粉

先週は真夏日が続き、カボチャの受粉が進みました。好天候だとミツバチ🐝が朝元気に飛んでいるので自然受粉が期待できるのですが、念のため人口受粉もしています。
 

サトイモの今

里芋がだいぶ大きくなり、クロアゲハの幼虫?が発生してきました。クロアゲハの姿は見かけなかったのですが、いつ産卵したのですかね。
 種イモは昨年の親芋なので茎数が多く、今後芽掻きをする予定です。

トマト畝の簡易ハウス化

梅雨入り前にトマト苗がトマト屋根の上部に達したので裾を防虫ネットで囲い、簡易ハウス化しました。トマト苗の仕立ても完了(苗の上部は手が届かないので剪定を行わず放任)、後は完熟を待つばかりです。

 

2025年6月10日火曜日

タマネギ収穫終了

タマネギ(OP黄と赤)の収穫を終了、今年の玉ねぎは極早生を除けば豊作。極早生も中生と同じようには栽培したのですが、やはりビニールトンネル栽培が欠かせないですね。極早生を来年は栽培するか悩んでいます。


 

カボチャの仕立て

エンドウとソラマメの跡地を整理し、カボチャのつる用のスペースを作り、小つるを3本仕立てし、空きスペース(南方向)に向けて仕立てました。2本仕立てがおすすめのようですが、家庭菜園なので数も狙いたいので欲張りました😉。
 

エンドウ・ソラマメの収穫終了

5月末にエンドウとそら豆の収穫を終了、エンドウは残ったさやから豆(グリーンピース?)を回収、豆ごはんで美味しく😋いただきました。
 

2025年5月25日日曜日

スイカの定植後半

今年のスイカは5本を定植、5月前半に2本(定番の接ぎ木紅小玉)、同後半に3本(今年はピノガールの実生苗(下左)を初選択)で作付け終了。紅小玉は摘心を終了し子つるが伸び始め、ピノガール徒長気味なので植え付け時に摘心も済ませました。
スイカは夏野菜の王者なので収穫を期待しますよね。特にピノガールは初栽培、マイクロシードが売りで種なし同様に食べられるのとのことなので期待マシマシ。

サツマイモの定植

今年のサツマイモは5畝(75本)作付け予定、前半の3畝を今週定植、苗(右上)は40本を農協より購入(ちなみに20本で1100円(税込み))、品種は紅はるかです。
今年はイモ苗の自作に挑戦中、3月下旬に昨年収穫した紅はるかを発砲スチロール箱に植え付け、5月には発芽、後半の作付け(タマネギ畝の跡地を利用)は自家苗で賄えそうです😃。

 

サトイモの生命力

ナス畝は昨年サトイモの残渣を埋めた跡地なのですが、あちこちから残っていたイモの芽が出てきたので、見つけしだい取り除いています。ちょっと残ったいたイモ片からでも発芽する生命力には驚き、来年からは廃棄時に気をつけねば。
 

ウリハムシ被害

ズッキーニがウリハムシの来襲で葉をどんどんかじられています😓。対策として銀テープと根元へ収穫した玉ねぎの葉を散布、後は見つけしだい捕殺😡です。他にキュウリ・カボチャ・スイカ畝にも同様の対策をする予定、ウリハムシは一度味を占めると集団で来襲しなかなか撃退できないので予防が大事ですよね。
 

春葉物の収穫終盤

小松菜・水菜・チンゲン菜は収穫終了、小かぶは収穫終盤、大根は収穫ピーク、もうすぐ春葉物の収穫終了です。
 

エンドウとソラマメの収穫終盤

エンドウは収穫を終え、畝の撤収時に残ったさやから豆を取る予定、ソラマメは今週で収穫終了、5月末までにカボチャ栽培に畝を空けます。
 

カボチャの摘心

カボチャ苗が活着したので主つるを摘心、小つるが伸びてくるまでに隣のエンドウとソラマメ畝を撤去し、ツルが伸びる場所を作ります。カボチャは栽培に広い面積が必要なので毎年この方法で面積を確保しています。
 

ニンニクの醬油漬け

収穫した小サイズのニンニクを醬油漬けにしました。へたをとり、薄皮をむき、きれいに洗浄後、ビン詰め、しょうゆをひたひたに注ぎ終わり、3か月ぐらい漬けたら完成予定です。

 

2025年5月17日土曜日

タマネギ、ダイコン、ネギ苗の今

玉ねぎは極早生の収穫を終了し、中生(OP黄と赤)がもうすぐ収穫時期、大根も来週には収穫開始、ねぎ(一本ネギと九条ネギ)の追肥・土寄せ、5月は春野菜の収穫と夏野菜の作付けと大忙しです。
 

ソラマメの収穫開始

そら豆の収穫が始まり春野菜の収穫も終わりに近づいています。そら豆は栽培に手間がかかるのですが、その分収穫時の満足度は高いですよね。
 

ニンジンとサトイモの今

ニンジンは間引きと追肥を行い、順調に育っています。春栽培は発芽が比較的簡単なのですが、秋栽培は季節的に発芽が難しく、このところ栽培していないですね。

里芋はすべて発芽、さすがの親芋パワーです。1/4にカットした親芋もすべて発芽したのはちょっとした驚きです。
 

スイカとゴーヤの定植

スイカ2本(紅小玉)とゴーヤ4本(短種と長種)を定植、どちらも定植後に主芯を摘心し、側枝が育つのを待ちます。スイカは3本(ピノガールの実生根)を購入し育苗中、5月末に植え付けお盆前後の収穫を目指します。
 

トマトの仕立て

今年もトマト(中玉・ミニトマト4種)は2本仕立て、16本の植え付けなので計32本になる予定、早めにトマト屋根の裾をネットで囲い、防虫対策を行います。
 

ニンニクの収穫

昨年はニンニク栽培に失敗したのですが、今年はまずまずの収穫😀、すべて収穫して大中小の3種に分け、大の一部は今年の種玉、小は醤油漬けにする予定、残りは順次販売・自家消費していきます。ニンニク栽培もだいぶ慣れてきました。
 

2025年5月6日火曜日

夏野菜の定植

昨日夏野菜を定植、今年も例年通りのレパートリー(中玉・ミニトマト4種16本、ナス2種6本、ピーマン2種6本、キュウリ6本、シシトウ3本、タカノツメ3本、ズッキーニ2種5本)、でも昨年までは園芸店から購入していたのですが、今年はホームセンターから購入した苗を鉢上げしたものです。理由は衝動買いと費用節約なのですが、苗が徒長気味で鉢上げを考えるとコスパがよくないので来年からはもとに戻そうかと思っています😓。



 

ブルーベリー畑の今

ブルーベリーの花が満開、下右は植え付けから3年目の第2区画、今年から一部の収穫が始まります。下左は今年植え付けた第3区画、挿し木から3年目の苗なので花芽をすべて取り、苗の活着と生育をはかります。全区画からの収穫は2年後からですかね。
 

ニンニクとタマネギ

ニンニクは芽が出始め、玉ねぎは極早生の収穫開始です。昨年のニンニクは赤さび病でほぼ全滅😇、今年は病気予防に気を使ったので生育状況はまずまずですね😀。

 

サトイモの定植

4月下旬に里芋を定植、種イモは昨年収穫した親芋を自宅に保管したもの、植え付け中に親芋が足りなくなったので大きいものを分割して充足、ここ数年はこの方法で栽培しているのですが、親芋パワーはすごく収穫は良好です。もちろん種イモ代がかからないのも魅力😊。

2025年4月18日金曜日

一本ネギと九条ネギの定植

ネギ苗(上左の手前が石倉一本、奥が九条細ネギ)が大きくなってきたので本畝に定植、右上が一本ネギ、右下が九条ネギの苗ですが、見た目は区別できませんね。植え付け方は変則の2条2本植え(1畝に一本ネギが200本、九条ネギが150本の過密栽培😓)、半分定植したので来週に残りの苗を植えます。


 

ソラマメとエンドウの今

上は3月下旬、下は4月中旬の様子、だいぶ背が伸びていました。両方とも5月から収穫開始です。
 

葉物の間引き

4月上旬になり、小型葉物(小松菜、水菜、小かぶ、チンゲン菜)の間引き、私は5穴マルチで点まきしているので1穴2株に間引き(下右が間引き前、下左が間引き後)しています。春は天候が安定しているので葉物の栽培には適していますよね。
 

春野菜の種まき

 

葉物(小かぶ、チンゲン菜、水菜、小松菜)、ダイコン、ニンジンを3月下旬に播種、5月には収穫できる予定です。

2025年3月16日日曜日

ニラ苗の引っ越し

ニラの畝が3年を過ぎ苗が込み合い葉のサイズも小さくなってきたので移植することにしました。引っ越し先は隣の畑との境界線にある土手下の全長25mほど、夏には半日陰になるのでニラには適しているはず、今年前半は養生し、秋からの収穫に期待しています。
 

エンドウとソラマメの追肥と支柱立て

エンドウとソラマメの越冬を終え、追肥と支柱立てを終えました。
空豆は3本枯れてしまいましたが、残りは元気、アーチ支柱に銀テープを張り、順次摘枝していきます。
えんどうは絹・スナップ・大さやの3種、変則の2条植えなので、いつも支柱立てに悩み😏ます。最近は写真のように3列の支柱を組み、中にネットを張り、外側をネットで囲む方法としています。
 

春ハモノ苗の植え付け

春葉物で自家消費するブロッコリー・茎ブロッコリー・レタス・サニーレタス・キャベツはホームセンターで苗を4本づつ購入し、半端な畝に植え付け。これらは種から栽培すると時間がかかり面倒だし、少量栽培なので苗を購入し栽培しています。

ジャガイモの植え付け

やっと氷点下の日がなくなり、ジャガイモ3種(男爵、キタアカリ、メークイン)を植え付け、例年通りの変則2条植えです。
 

2025年3月3日月曜日

ブルーベリー苗の植え付け

自作の2年生苗(右上、根が張ってよい状態😀)を路地植え。手順は植え付け場所に30㎝程度の穴を掘り、ピートモス・ぼかし肥・イモムシ用殺虫剤を土と混ぜて植え付け用の穴を掘り、苗の根を削り、穴に置き、根の周りを土で埋め(左)、水をやりながら苗を固定(右下)します。
 

ブルーベリー新区画完成

ブルーベリー新区画の雑草取り、整地、耕うん、畝割り、植え付け、防草シート張りを終え、後は生育を待ちます。
ブルーベリー苗はラビットアイ系の20本、自作の2年生苗とホームセンターから購入した4本です。でも、ホームセンターから購入した苗は根張りが悪く不良品😡(鉢替えした苗の根が回っていない!)、去年も失敗したので外部購入は難しいですね。

 

2025年2月22日土曜日

冬終盤の畑

白菜は最後の一個を収穫、ホウレン草・長ネギは収穫中、九条ネギ・ニンニク・タマネギはゆっくりと生育中、今年は春が遅くなりそうですね。
 

ブルーベリー苗の剪定

3月からのブルーベリー畑への植え付けに備え苗の冬剪定を終えました。
 ブルーベリーは自家不和合成(同一品種の花粉では受精および結実に劣ること。)らしいのでホームセンターから一部苗を購入し、合わせて剪定したのですが、結構費用がかかります😅。

ブルーベリー畑の整地完了

ブルーベリー畑(区画B)の地下茎取りと整地が終え(右下→右上→左下→左上)、この区画は3年前から順次苗木を植え付けているのですが、今年で完成です。
2年前には植え付けた苗木が全滅、原因は猛暑で水不足となり枯れたと考え、今年は新区画もあるので水やりをしっかりする予定です。
 

ソラマメとエンドウ畝の今

2月の大寒波到来でついにソラマメの一部が枯れてしまいました(下左)。ネット掛けだけでは不住だったので不織布のべた掛けも併用するべきでしたね。
 

雨水収集装置(トタン屋根)完成

雨水収集装置が完成、雨水を入れる箱は20年ほど畑で物入に使っていたのですが、ふたに穴が空き水漏れがしてきたので今年新品と交換し、廃棄する予定でした。
思わぬ流用先が見つかりました。あと10年は使えそう。
右下の写真が今回拡張するブルベリー区画、30本ほど植え付ける予定です。

 

2025年2月8日土曜日

冬の仕事

毎年冬にあぜ道から侵入した地下茎(カヤ?、すぎななど)を取り除く作業、まるで土木工事のようで運動不足なのでちょうどよいのですが、地下茎って何とかならないのでしょうか。
 

寒起こし兼残渣処理

今冬は寒起こしを兼ねて残渣(主に白菜、ほうれん草など葉っぱ)に発酵肥料(鶏糞・米ぬか・カルマNCR)を混ぜて埋め戻し、有機肥料追加の効果を期待しています。 

雨水収集装置(トタン屋根)作成

ブルーベリー区画を拡張するので雨水を集める収集装置?をDIYしました。垂木で枠組みを作り、その上のトタン屋根を付けたもの、後日拡張区画にブロックを置きその上に設置、雨トイを取り付け、水溜(80㎝幅のコンテナボックスを更新したので古いものを流用)に溜める作戦、ブルベリー苗を定植した1年は水やりが欠かせないので投資しました。
 

ブルーベリーの冬剪定

ブルーベリーの冬選定を終了し、かなりすっきりしました。春からの追肥と苗移植に備え、圧縮ピートモス(元に戻すと250L相当)を購入、ピートモスはブルーベリー栽培に欠かせないのですが、ホームセンターなどで販売しているものは20Lで800円前後と高く、圧縮ピートモス(カナダ産)を使用しています。以前はホームセンターでも販売していたのですが、重量物(30㎏弱)なので販売するところがなくなり、ネット販売でやっと見つけて購入(送料込みで6000円前後)、ネット販売は便利ですね。
 

ブルーベリー苗

家の庭には2年生苗と3年生苗(いずれもラビットアイ系)があり、今春に第2区画と第3区画(新規増設)へ移植します。収穫は2年後からとなりますが、第1区画と合わせて約100本のブルーベリー畑の完成です。