2019年3月14日木曜日

エンドウの支柱立て

私のエンドウ支柱は変則の箱型、エンドウを2条植えしているので通常の支柱組では十分に苗を成長させることができないので箱型に支柱を組立その中にさらに支柱を立てて、各条のエンドウを麻ひもで囲って垂直に伸ばしていきます。

文章にするとなんのことかわからないのですが、写真を見てもらえればわかると思います。

2019年3月11日月曜日

九条ネギ収穫開始

長ネギの収穫が終了し、九条ネギの収穫が始まりました。今回は前年の5月にとうだちした苗から分けつしたものを育てています。秋に大きいものは収穫したのですが、残った苗が大きくなり、4月まで収穫できます。

私はネギが好き😊なので長ネギ、葉ネギ、ワケギ(ネギと玉ネギの中間種)を栽培し、一年中収穫が切れることがないようにしています。

2019年3月6日水曜日

早春の野菜

ほうれん草(左上)は、出来が悪くやっと収穫できるようになりました。酸性度も調整しているのに生育が不安定で栽培が苦手な野菜です😓
ニラ(右上)は、種から育てて4年目本格的な収穫を期待できます。
九条ネギ(左下)は、昨年とうだち後、分けつした苗を植え付けたもの、これからは長ねぎに代わって収穫です。
わけぎ(右下)は、薬味やぬたに便利です。

冬越し野菜の追肥

のらぼう(右上)、そらまめ、エンドウの追肥を終えました。
そらまめ(左下)は、マルチの下に潜り込んだ茎を切り、主茎と脇芽も切り風通しをよくしました。そらまめは油虫が悩みの種、こればかりは捕殺もできないので対策に悩んでいます。
エンドウ(左上が追肥前、右下が追肥後)は、枯れた部分を全て取り、すっきりしました。来週には支柱建てを行います。

2019年2月26日火曜日

冬野菜収穫終了

土埋めをしていた大根は全て掘り起こし、白菜と長ねぎも収穫を終え、冬野菜は収穫終了となりました。
3月は、ほうれん草(左下の手前)、のらぼう(左下の奥)、わけぎ、だけの収穫端境期となります。

冷凍焼きいも

サツマイモの冬季保存が上手くいったのですが、最後に残った500g超の大型芋の始末に困り冷凍芋に挑戦、結構いけそうです。以下、冷凍芋の作り方。
①芋をよく洗い、水気をとる。
②オーブンレンジ(我が家のレンジでは「サツマイモ」メニューがあり、自動で電子レンジ後、オーブン)で芋を焼く。焼き上がったら再度同じ手順で芋を焼く(これで焼きむらがなくなり、本物風となります。)
③よく冷まし、輪切りにし、ひとつづつラップにくるみ、冷凍保存する。

焼き芋は安納と紅はるかがおすすめ。
解凍は二切れでラップのまま600wで5分くらい。
やっと大型芋の処分に困ることがなくなりました😄😄

2019年2月19日火曜日

ニンニクと玉ネギの追肥

ニンニク(右下)と玉ネギ(上)の追肥(配合肥料をマルチにばらまき)を終了、エンドウとソラマメ(右下)もだいぶ大きくなってきたので3月にはネットを外し、成長に備えます。

ブルーベリーとアスパラガスの手入れ

ブルーベリー畝のカヤ取り(あぜ道からカヤと芝が畝の両端に侵入しているのでシャベルで掘り起こし取り除く地味な作業)と追肥(本来は3月が適期なのですが、3月は忙しくなるので早めに実施)、防草シートの張り直しを終えました。苗木はすべてラビットアイ系の4年物、来年には成木となり、本格的な収穫が始まります。
アスパラガス畝のカヤ取りと追肥も同様に終了、でも畑の環境が良くないようで収穫が不安定なのが悩みのたね。ところでカヤ取りをしていると冬眠中のトカゲを掘り起こしてしまい、丁重に埋め戻しました。トカゲはいつも動いているので写真を撮れないのですが、今回は寝ぼけ眼なので撮影できた次第です。

2019年2月11日月曜日

今の畑

ニンニク(左上、5穴マルチに変則の3条植え)と玉ネギ・九条ネギ(右下)はこの時期としてはこんなものかなぁ。白菜(右上)は二玉、長ネギ(左下)は20本くらいとなり、2月ですべて鍋の材料となり収穫終了、3月にはジャガイモの定植から本格的に農作業開始です。

2019年2月3日日曜日

寒起こし

寒起こし完了、昨日と今日は暖かく作業がはかどりました。右下のバケツは昨日の3畝分で発掘した石ころ(ビニールひもは前に栽培していた人が使っていたもの、畑を引き継いで5年以上経つのに困ったものです😓。私はビニールひもは使わず、麻ひもを使用、麻ひもは土に混ざっても腐ってしまうので便利で畑にやさしい。)、上のバケツは収穫漏れのサツマイモとカヤの根(あぜ道から侵入してくるのでやっかいもの、何とかなりませんかね。)、日がちょっと長くなってきました。