2019年6月28日金曜日

オクラとモロヘイヤへの今

おくらとモロヘイヤの防虫ネットを外し、油虫除けと支柱を兼ねて銀テープを張りました。どちらも真夏🌞の野菜、梅雨が明ければ急激に生育します。

ジャガイモの収穫

男爵(上の左、5株分)に続きメークイン(上の右、5株分)の収穫も始まり、じゃがいも🥔の収穫も終盤、どちらとも定番種なので品質・量とも安定していまね。

じゃがいも畝を囲っていた防獣ネット(下)は、すいか畝へ転用です。

スイカとラッカセイ畝の防獣・防鳥ネット張り

小玉すいかのつるが伸び始め、受粉も進み、小さな実がなり始めたので、落花生畝と一緒に防獣ネット(下)を張り、その上に防鳥ネット(上)を張り、敵🐗🐾🐦に備えます。それにしても手間のかかること😥

2019年6月23日日曜日

ブルーベリーの防獣・防鳥ネット張り

ブルーベリーの防獣・防鳥ネットを張り(下左は東側、左下は西側)、収穫時期を待ちます。野菜用の防鳥ネットと違い、240㎝支柱をつかって高さを確保し、支柱は鋼管で補強し、支柱間はアルミ線を張り、今後苗が成長しても使えるようにしています。

近くの畑のハイブッシュ系(左上)はすでに収穫時期になっていますが、私の畑はラビットアイ系(右上)のみ、収穫は7月下旬以降となります。

ズッキーニにモザイク病発生

ズッキーニにモザイク病が発生(左の下の株、右下はアップ)、残念😥ですが株を処分(右上は処分後)、他に感染しなければよいのですが。ズッキーニは、ウリハムシがたかるし、カビ系やウイルス系の病気に弱いのが難点ですね。

トマトの今

トマト🍅の畝を防虫ネットで囲い、トマトハウス化してから、例年に比べオオタバゴガの被害が劇的に減りました😄。ゼロにはならないのですが、何とか我慢できる範囲です。

ミニ系(ミニ黄(右上)、ミニ赤(左上)、アイコ(右中))は色づき始め収穫まじか、中玉(右下)はまだですね。

トウモロコシの防獣・防鳥ネット張り

トウモロコシの雄花が咲き始め、防獣ネット(下側の動物よけネット)と防鳥ネット(上側のナイロンネット)、ここは小獣🐈(ハクビシンやアライグマ)や鳥🐦(主にカラス)の被害が多く、長年の試行錯誤の結果での完全防備です。このスタイルにして破られたことはありません。防獣ネットは下側を20㎝程度を地面に垂らし、比較的緩く張るのがコツです。

小玉スイカとサトイモの今

小玉すいか🍉のつるが伸び始め(左上)、やっと雌花(右下)を付け始めました。ちょっと生育が遅い感じですが、これから挽回ですかね。来週には、隣の落花生畝と合わせて防獣・防鳥ネットを張る予定です。

里芋の葉に芋虫を発見(右上)、かわいそうですが直ぐ捕殺、同じタイミングで植え付けた2畝(左下)ですが、なぜか左畝の生長が良い、前作が九条ネギだったので相性があるのかもしれませんね。ちなみに右畝は白菜でした。

ジャガイモの収穫

梅雨の合間にジャガイモを収穫、今回はインカのめざめと男爵をそれぞれ5株、インカのめざめ(下の左かご)は男爵の半分程度(下の右かご)、やはり効率が悪い。でも、いろいろな品種が栽培できるのは家庭菜園での楽しみですよね。

2019年6月15日土曜日

梅干し作り

今日は雨で農作業がお休みなので梅干し作り、梅は子供たちの小学卒業記念に植えた青梅と南高梅、今年は大不作で例年の1/3程度の収穫、梅干し作りの途中でできる「ゆかり」が孫たち👫に人気(でも、梅干しは不人気)なので毎年恒例となっています。

以下、我が家の梅干し漬け方法。
①(左下)収穫した梅をきれいに洗い、乾燥させ、梅のへたを丁寧に取りながらアルコール(焼酎でもOK)で消毒する。
②(左上)梅の量の3%の粗塩を用意する。
③(右上)梅を付ける容器をアルコールで消毒し、梅と粗塩を交互に漬け込む。
④(右下)ふたをし、梅の量の2倍の重しを乗せ、ビニール袋で密封し、冷暗所に保管する。

後は水が上がってくるのを待ち、赤じそ漬け、三日干しと続きます。