8月15日に播種したダイコン(Japanese radish)の間引き菜です。発芽した後、2回ほど間引きを行い、最後に1本立ちした時のものです。油いためにすると美味しいですよ。あまり取れないのでお配りできないのが残念です。
ダイコンですが、日本には中国から伝わり各地で特有の品種が育成され、世界でもまれな大型なものになっているそうです。どうりで英語名にJapaneseとつくわけです。畑には青首宮重総太(「あおくびみやしげそうぶとり」と読み、一般的なダイコン)、はつかい(細長い漬物用だいこん)、時無(辛味の強い白首だいこん)を栽培中です。来週には冬用のダイコンを播種しますが、聖護院ダイコンの種をもらったので一緒に栽培してみます。
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