2011年1月30日日曜日

奥武蔵駅伝(4)。

 駅伝応援の帰り道にあった神社です。前から秋になると遠目に気になっていた黄色の木は、この銀杏の木だったのですね。素晴らしい大木、長年住んでいても思いもよらない出会いがあります。

奥武蔵駅伝(3)。

 なぜか早稲田のぼり。そういえば早稲田のランナーが多かったような。

奥武蔵駅伝(3)。

 後続ランナーの後ろ姿。

奥武蔵駅伝(2)。

 先頭ランナーが来ました。

奥武蔵駅伝。

 本日は奥武蔵駅伝開催日、ジローと散歩がてら応援に行きました。ここは復路の最終区間、白バイは先頭ランナーの到着を告げています。

2011年1月29日土曜日

コマツナ。

 小松菜もほうれん草と同様ですね。小松菜がこんなに濃い緑なのはこの時期だけです。

ホウレンソウ。

 この寒さでほうれん草もなかなか育ちません。この時期露地栽培のほうれん草はこのように地面と平行に葉を広げています。野菜の知恵でしょうか。

沢庵漬け。

 本日配布した沢庵です。合計で約4kg、美味しいかは皆様の判断にお任せします。

ネギ(3)。

 長ネギは畑で泥を取ります。ここが本当は面倒なのですが省略、そのあと家でテーピングして終わり。

ネギ(2)。

 収穫したネギです。左が北側。

ネギ。

 我家のネギ畝は変則の2条植え、畝は東西方向に切ってあるのでそれぞれの面は南と北に面します。この面は北側、土が凍っているのでネギを掘り起こすとこのようになります。まさに凍土ですね。

2011年1月23日日曜日

天地返し(4)。

 天地返しを終えたかつては夏野菜(トマト、ピーマン類、ナス、キュウリなどの総称。)畝です。まさに兵どもが夢の跡ですね。手前はネギ苗畝、緑の畝はワケギです。

天地返し(3)。

 シャベルで土の上下をひっくり返し、クワで土を混ぜ、盛り上げて終わり。盛り上げるのは私のオリジナル、最後の仕上げみたいなものですね。天地返しの話を妻にしたら「地味な作業ね。」の一言、確かに。。。

天地返し(2)。

 畝の雑草を取り、堆肥を撒いたところです。ここはダイコン畝の後、左に最後に残っているダイコンが見えます。

天地返し。

 天地返しを行う時に混ぜる牛糞堆肥と米ぬか(地主の米屋さんから直接もらっているので米の紙袋に入っています。)です。両方を左のバケツに半々に入れてかき混ぜます。

2011年1月22日土曜日

ジャガイモ。

 今日はホームセンターでジャガイモの種イモを購入、ジャガイモは4畝栽培するので4種です。男爵とメークインは定番なのですが、残り2種はいつも悩みます。昨年はキタアカリとスタールビー、ところがスタールビーと他数種は売り切れ、これだけの種類がホームセンターで販売されるようになったのはここ数年なのですが、おそるべしですね。結局、インカのめざめとシンシアを選びました。3月に定植し、6月に収穫です。

杉の木。

 今年は杉花粉が大量発生する予報が出ていますね。この一枚はジローと横手台から武蔵台に帰る途中です。右は予想とおり花芽がびっしりの杉の木、やはり花粉は大発生しそう。左は広葉樹なので葉が落ちています。昔はこの山も左側の景色だったようですね。杉の木は戦後の植林政策の名残のようですが、どこかでリセットしないといけないですよね。手入れもされていないし。

白梅。

 白梅が咲き始めました。でも、家の白梅はまだです。

サギとカモ(3)。

 ジローが対岸に渡り不思議そうにサギを見ています。この時期は高麗川の水量が最低なのでジローも平気で川渡りをします。水は冷たいはずなのですが。。。

サギとカモ(2)。

 近づくとサギは慌てて飛び立ったのですが、カモは上流に泳いで行きました。カモは親子のようですが、怖くないのか、のんびりしていますね。

サギとカモ。

 ジローとの散歩の途中、祥雲橋の下にサギとカモがともに泳いでいました。仲が良いのでしょうか。

2011年1月16日日曜日

白菜漬け(2)。

 最後に重石をします。最初は白菜の2倍の重さが必要で、これで7kgです。水が上がってくると半分にするのですが、人口重石(ホームセンターで漬物用品として販売されているのですが、結構なお値段です。今どき珍しく重さに比例する商品値段。)と高麗川で拾ってきた石です。

白菜漬け。

 今日は昨日収穫した白菜を本日漬けました。来週にはお配りする予定です。白菜漬けの材料は塩(いつもの赤穂の塩3%)、タカノツメ(畑で採れたもの2本)、コブ(今回は日高昆布)、ユズと干し柿(ユズは隣の畑から勝手に分けてもらっています。干し柿は正月の残り。)を白菜の間に交互に漬けていきます。今の寒さは漬物をするには格好ですね。

2011年1月15日土曜日

草食うジロー。

天地返し。

 先週から春に向かい畝の準備を始めています。天地返しは畝の土の上下を入れ替え寒気に充てることにより土を養生させる作業です。天地返しの時に同時に米ぬか(地主でもある米屋さんからもらってきます。)と牛糞堆肥(肥料の効果は低いのですが、土壌改良の効果があります。)を混ぜて土の疲労回復?もはかっています。これから2月までに空き畝を順次天地返しします。

2011年1月10日月曜日

エンドウ。

 こちらはエンドウ畝。ちょっと生育過ぎたので心配していたのですが、今のところは大丈夫です。このまま冬を越してくれれば良いのですが。

ソラマメ。

 ソラマメの苗も冬を迎えました。ちょうど良い大きさですね。ネット(これは寒冷紗と呼びます。)は保温効果はないのですが、風よけとして効果があり、3月まではこの状態で越冬します。

ブロッコリー。

 ブロッコリーは冬に収穫できる貴重な野菜です。針山のように支柱がいっぱいありますが、これは昨年秋の天候不順で生育不良の幹を補強したためです。ブロッコリーの葉は例年冬に鳥の餌になってしまうのですが、この支柱が鳥よけになることを期待しています。

キャベツ畑。

 ジローとの散歩の途中で見つけたキャベツ畑です。場所は高麗駅の近くですが、わからないかもしれませんね。

ホウレンソウ。

 昨日収穫したほうれん草。残念ですが、収穫量が少なくお配りすることはできません。ほうれん草は寒さには強いのですが、さすがにこの時期は成長が止まります。暖かくなると再成長するので春先にはお配りできるかもしれません。

ナガネギ。

 昨日配布した長ネギです。長ネギ畝は30cm程度の土寄せがしてあるのですが、北側の土は凍土状態で掘るのに苦労します。土から出ている緑の部分はかなり枯れていますが、土の中の白い部分は大丈夫です。

ダイコン。

 これは昨日配布した白首ダイコンです。葉は半分枯れているので食すことはできません。本来は土寄せをして冬を迎えるのですが、マルチ栽培なのでそのままにしています。マルチがある程度保温効果があるようでダイコンが凍ることはありません。

2011年1月8日土曜日

三峰神社(9)。

 最後に本殿にお参りました。ジローは甲斐犬なのですが、三峰山は甲斐犬の故郷である山梨と近く、この地はジローの故郷かもしれません。

三峰神社(8)。

 本殿にお参りする行列に並んでいる途中で撮った神木前の狛犬です。この狛犬はさすがに神秘性があるというか、他の狛犬とは違う微妙な姿ですね。

三峰神社(7)。

本殿前の狛犬です。でも、今までの狛犬と違い今風、いわゆる洋犬ですね。献上された時期が違うのでしょうか。

三峰神社(6)。

 本殿への参道にある狛犬。ますます、ジローに似てきます。

三峰神社(5)。

 鳥居を進むと左に大きな山門があり左折しました。その前にはやはり狛犬。これもジローに似ている。ちょっと口が裂けていますが。

三峰神社(4)。

 神殿に行く途中にある参拝所。山々が神のようですね。

三峰神社(3)。

 三峰神社に到着。鳥居の前で一コマ。このとき気づいたのですが、左の狛犬(この神社でも狛犬と呼ぶのかは不明ですが。)がジローと良く似ています。狛犬の話は、この後に続く。

三峰神社(2)。

 先ほどの展望台にある案内図。眺望が良いのはわかりますが、だれも利用しなさそうな場所にあるのは。。。休憩所・遊歩道を含め作ったのは埼玉県の税金みたいだし。

三峰神社。

 3年前から初詣は三峰神社に行っています。三峰神社は日高市からは秩父経由で約50km、2時間弱のドライブとなります。今年も2日に出かけました。ここは三峰神社の手前の秩父湖を望む展望台からの一枚。遊歩道と休憩所があるのですが、だれが利用するのやら。。。

2011年1月4日火曜日

ジローとの散歩(10)。

 この散歩コースの最後は、7丁目の坂下で左に進むと元の道、右に進むと東屋を経由して崖の道を戻りご帰還です。分かれ道でジローが選びます。この日は崖下コースでしたが、その基準が今でもわかりません。。。

ジローとの散歩(9)。

 結局カワセミは現れませんでした。残念ですが、またの機会を待ちます。

ジローとの散歩(8)。


対岸に渡ったジローが戻ったところです。

ジローとの散歩(7)。

 カワセミを待っている間にジローが高麗川を渡って対岸に行きました。ジローが自ら川を渡るのは珍しいことです。

ジローとの散歩(6)。

 いつもの祥雲橋のたもとにきました。カモが泳いでいてのんびりした光景です。実はこのときカワセミを目撃したのです。この写真の右側から飛び立つのを見てしばらく戻ってくるのを期待したのですが、残念なことに戻ってきませんでした。いつかはあのコバルトブルーの姿を撮りたいものです。でも、素人にはちょっと無理かな。

ジローとの散歩(5)。

 道を右折。ジローがこのコースを選ぶ理由の一つはあぜ道の雑草です。お気に入りの草を見つけるとむしゃむしゃと食べ始めます。まるで牛のようです。

ジローとの散歩(4)。

 道を進み右にあぜ道が現れます。

ジローとの散歩(3)。

 先ほどの道を50mくらい進むと右折です。左には地蔵様があります。

ジローとの散歩(2)。

 踏切を渡り左折した風景です。この道をどんどん行くと横手台と横手駅ですが、ちょっと説明するのは難しいですね。

ジローとの散歩。

 7丁目の坂を下りジローとの散歩の開始です。

2011年1月1日土曜日

多峰主山(19)。

 5丁目の多峰主山の入り口に戻りました。間伐用の道が多峰主山の回りを巡っているとは知りませんでした。森を手入れしろと言うのは簡単ですが、作業は設備・時間・お金もかかり大変そうですね。本日は、お正月スペシャルでした。