埼玉の日高市で家庭菜園研究家を目指す元サラリーマンです。 やさい畑(家の光協会)2020年4月春号から2021月春準備号まで私の栽培方法が「作付け王の省エネ菜園塾」として掲載されました。 更新時にはTwitterの「さとう家の野菜畑」でつぶやいています。
2019年6月28日金曜日
2019年6月23日日曜日
ブルーベリーの防獣・防鳥ネット張り
ブルーベリーの防獣・防鳥ネットを張り(下左は東側、左下は西側)、収穫時期を待ちます。野菜用の防鳥ネットと違い、240㎝支柱をつかって高さを確保し、支柱は鋼管で補強し、支柱間はアルミ線を張り、今後苗が成長しても使えるようにしています。
近くの畑のハイブッシュ系(左上)はすでに収穫時期になっていますが、私の畑はラビットアイ系(右上)のみ、収穫は7月下旬以降となります。
近くの畑のハイブッシュ系(左上)はすでに収穫時期になっていますが、私の畑はラビットアイ系(右上)のみ、収穫は7月下旬以降となります。
ズッキーニにモザイク病発生
ズッキーニにモザイク病が発生(左の下の株、右下はアップ)、残念😥ですが株を処分(右上は処分後)、他に感染しなければよいのですが。ズッキーニは、ウリハムシがたかるし、カビ系やウイルス系の病気に弱いのが難点ですね。
トウモロコシの防獣・防鳥ネット張り
トウモロコシの雄花が咲き始め、防獣ネット(下側の動物よけネット)と防鳥ネット(上側のナイロンネット)、ここは小獣🐈(ハクビシンやアライグマ)や鳥🐦(主にカラス)の被害が多く、長年の試行錯誤の結果での完全防備です。このスタイルにして破られたことはありません。防獣ネットは下側を20㎝程度を地面に垂らし、比較的緩く張るのがコツです。
小玉スイカとサトイモの今
小玉すいか🍉のつるが伸び始め(左上)、やっと雌花(右下)を付け始めました。ちょっと生育が遅い感じですが、これから挽回ですかね。来週には、隣の落花生畝と合わせて防獣・防鳥ネットを張る予定です。
里芋の葉に芋虫を発見(右上)、かわいそうですが直ぐ捕殺、同じタイミングで植え付けた2畝(左下)ですが、なぜか左畝の生長が良い、前作が九条ネギだったので相性があるのかもしれませんね。ちなみに右畝は白菜でした。
里芋の葉に芋虫を発見(右上)、かわいそうですが直ぐ捕殺、同じタイミングで植え付けた2畝(左下)ですが、なぜか左畝の生長が良い、前作が九条ネギだったので相性があるのかもしれませんね。ちなみに右畝は白菜でした。
2019年6月15日土曜日
梅干し作り
今日は雨で農作業がお休みなので梅干し作り、梅は子供たちの小学卒業記念に植えた青梅と南高梅、今年は大不作で例年の1/3程度の収穫、梅干し作りの途中でできる「ゆかり」が孫たち👫に人気(でも、梅干しは不人気)なので毎年恒例となっています。
以下、我が家の梅干し漬け方法。
①(左下)収穫した梅をきれいに洗い、乾燥させ、梅のへたを丁寧に取りながらアルコール(焼酎でもOK)で消毒する。
②(左上)梅の量の3%の粗塩を用意する。
③(右上)梅を付ける容器をアルコールで消毒し、梅と粗塩を交互に漬け込む。
④(右下)ふたをし、梅の量の2倍の重しを乗せ、ビニール袋で密封し、冷暗所に保管する。
後は水が上がってくるのを待ち、赤じそ漬け、三日干しと続きます。
以下、我が家の梅干し漬け方法。
①(左下)収穫した梅をきれいに洗い、乾燥させ、梅のへたを丁寧に取りながらアルコール(焼酎でもOK)で消毒する。
②(左上)梅の量の3%の粗塩を用意する。
③(右上)梅を付ける容器をアルコールで消毒し、梅と粗塩を交互に漬け込む。
④(右下)ふたをし、梅の量の2倍の重しを乗せ、ビニール袋で密封し、冷暗所に保管する。
後は水が上がってくるのを待ち、赤じそ漬け、三日干しと続きます。
2019年6月13日木曜日
トマトの防虫ネット張り
トマトにオオタバコガが発生、慌てて防虫ネットをトマト屋根の裾に張り、見た目はトマトハウスとなりました。例年、捕殺で対応していたのですが、被害が大きく、悩みの種😔でした。防虫ネット2枚をパッカーで固定するだけで手間もかからないので防御できればいいのですが。
2019年6月9日日曜日
カボチャ・スイカ・ゴーヤの摘心
カボチャ(左)の摘心を2週間前に終えて、子つるが伸びて栽培畝の端に達しました。今年は2畝での栽培なので子つるも3mほどで摘心し、数を追わない栽培です。
スイカ(右上)も2週間前に摘心(手前の2株、奥の2株は8月の収穫を目指し先日摘心)し、子つるが伸びてきました。カボチャに比べると成長が遅いですよね。
ゴーヤ(右下)は子つるが伸びてきたので親つるを摘心、子つるを両側のネットに誘引していきます。
スイカ(右上)も2週間前に摘心(手前の2株、奥の2株は8月の収穫を目指し先日摘心)し、子つるが伸びてきました。カボチャに比べると成長が遅いですよね。
ゴーヤ(右下)は子つるが伸びてきたので親つるを摘心、子つるを両側のネットに誘引していきます。
キャベツとブロッコリーの収穫
キャベツが青虫が大量に発生(左下)、慌てて収穫、1週間前(右下)にはそんなに被害はなかったのですが、発生するとあっという間に虫食い状態ですね。防虫ネットで覆っていたのですが、ちょっと隙間があるとモンシロチョウが侵入し、このありさま。
ブロッコリー(左上、右上)は、背丈が高いので防虫ネットもできないのでひたすら青虫を捕殺していていたのですが、こちらもお手上げ😰
どちらも春作栽培の無農薬は限度がありますね。
ブロッコリー(左上、右上)は、背丈が高いので防虫ネットもできないのでひたすら青虫を捕殺していていたのですが、こちらもお手上げ😰
どちらも春作栽培の無農薬は限度がありますね。
2019年6月3日月曜日
サツマイモの最終定植
えんどう・空豆と玉ネギ畝の後作として、さつまいも(安納と紅はるか)を植え付け、今年前半の作付けは終了。
私の植え付け方法を参考まで。
①(右下)畝をレーキでならし、真ん中に40㎝幅10㎝高の高畝を作る。
②(左下)高畝に使い古しの黒マルチ(2穴でも可)を張る。
③(右上)畝長と苗数から株間隔を決める。この畝では4.5m/15苗なので30㎝、一般的には30㎝~40㎝と言われいるようです。
④(左上)株穴に15㎝程の切れ目をいれ、苗を舟形に埋め込む(生長点を埋めないこと)。土の上に出ている苗の周りに土を寄せてマルチに直接苗が当たらないようにする。
私の植え付け方法を参考まで。
①(右下)畝をレーキでならし、真ん中に40㎝幅10㎝高の高畝を作る。
②(左下)高畝に使い古しの黒マルチ(2穴でも可)を張る。
③(右上)畝長と苗数から株間隔を決める。この畝では4.5m/15苗なので30㎝、一般的には30㎝~40㎝と言われいるようです。
④(左上)株穴に15㎝程の切れ目をいれ、苗を舟形に埋め込む(生長点を埋めないこと)。土の上に出ている苗の周りに土を寄せてマルチに直接苗が当たらないようにする。
サトイモの親イモ定植
昨年保存していた親芋が芽を出していた(左下)ので、慌てて畝を立て植え付け(右上下)、通常の植え付け(左上)より一か月遅れです。
この親芋は貰い手がなく、あるのを忘れていた😉のですが、親芋の生命力には期待できますね。
この親芋は貰い手がなく、あるのを忘れていた😉のですが、親芋の生命力には期待できますね。
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