今年は小玉スイカを4本植えたのですが、2本は病気となったので途中で植え替えました。手前はそのためつるが伸びていません。
実の数も少なく、昨年と比べ収穫が大幅に少なくなりそうです。スイカは栽培が難しくないと思っていたのですが、そうでもなさそうです。
埼玉の日高市で家庭菜園研究家を目指す元サラリーマンです。 やさい畑(家の光協会)2020年4月春号から2021月春準備号まで私の栽培方法が「作付け王の省エネ菜園塾」として掲載されました。更新時にはTwitterの「さとう家の野菜畑」でつぶやいています。ブルーベリー栽培が軌道に乗ってきたのでメルカリショップ「さとう家の野菜畑」でハンドメイドジャムの販売をしています。
2015年7月3日金曜日
北欧旅行(3)。
このフェリーは観光船兼連絡船なので途中の村に立ち寄ります。
ここの先を左に進むと世界遺産のネーヨイフィヨルドです。
ネーヨイフロイドに入った途中にある村、今は定期的に船が来るのですが、昔はどうやって暮らしていたのでしょうか。
ここも途中の村、5,6軒の住まいがあり、今は観光で暮らしているようです。これらの村は水は自給のようですが、電気はどこにもきているようで、フィヨルドをまたぐ長い電線ケーブルを何か所か見ました。でも、このケーブルを引くにはそれなりにコストがかかると思うのですが、社会インフラとしての国の投資なのでしょうか。
クルージングも約2時間、船はどんどんフィヨルドの奥深く進むのでどうなるのか思ったのですが、この先が終着点のグドヴァンゲン、こんな入り江の奥に下船してどうなるかと思ったのですが、ここには道路トンネルが開通し、観光拠点となったようです。ここからはバスに乗り換え約1時間でソグネフィヨルド地区の宿です。
フィヨルドは山ばかりなのでトンネルが発達しているのですが、どのトンネルも照明がほとんどなく(交通量が少ないので車のライトで十分のようです。)、またトンネル内は岩剥き出し(岩盤なので日本のトンネルのように安全対策としてコンクリートで内壁を作ることは必要ないようです。)、やはりこの国は岩と水の国ですね。
ここの先を左に進むと世界遺産のネーヨイフィヨルドです。
ネーヨイフロイドに入った途中にある村、今は定期的に船が来るのですが、昔はどうやって暮らしていたのでしょうか。
ここも途中の村、5,6軒の住まいがあり、今は観光で暮らしているようです。これらの村は水は自給のようですが、電気はどこにもきているようで、フィヨルドをまたぐ長い電線ケーブルを何か所か見ました。でも、このケーブルを引くにはそれなりにコストがかかると思うのですが、社会インフラとしての国の投資なのでしょうか。
クルージングも約2時間、船はどんどんフィヨルドの奥深く進むのでどうなるのか思ったのですが、この先が終着点のグドヴァンゲン、こんな入り江の奥に下船してどうなるかと思ったのですが、ここには道路トンネルが開通し、観光拠点となったようです。ここからはバスに乗り換え約1時間でソグネフィヨルド地区の宿です。
フィヨルドは山ばかりなのでトンネルが発達しているのですが、どのトンネルも照明がほとんどなく(交通量が少ないので車のライトで十分のようです。)、またトンネル内は岩剥き出し(岩盤なので日本のトンネルのように安全対策としてコンクリートで内壁を作ることは必要ないようです。)、やはりこの国は岩と水の国ですね。
2015年7月1日水曜日
北欧旅行(2)。
オスロからバスでヤイロまで移動、しベンゲル鉄道に乗車。
ベンゲル鉄道は名の通り、オスロからベンゲルまでの山岳鉄道、ここは氷河の端、この先はまさに氷河です。
ミュールダール駅(標高868m)で下車し、フロム鉄道に乗り換えます。このコースは名所なので観光客がいっぱい、ところで今回の旅行で一番多かったのは中国人とインド人、色々な意味で皆にぎやかでした。
沿線の風景、今は緑に覆われて一番良い季節だそうです。でも、暮らすには厳しそう。
有名なショースの滝、ここでは列車が一時停止します。この時期はイベントで滝の中央でミュージックに合わせてダンサーがパフォーマンスを演じています。
終着のフロム駅からフェリーへ乗り換え、ソグネフィヨルドクルーズ、フィヨルドは山と水、緑と青のとても素敵な場所でした。
ベンゲル鉄道は名の通り、オスロからベンゲルまでの山岳鉄道、ここは氷河の端、この先はまさに氷河です。
ミュールダール駅(標高868m)で下車し、フロム鉄道に乗り換えます。このコースは名所なので観光客がいっぱい、ところで今回の旅行で一番多かったのは中国人とインド人、色々な意味で皆にぎやかでした。
沿線の風景、今は緑に覆われて一番良い季節だそうです。でも、暮らすには厳しそう。
有名なショースの滝、ここでは列車が一時停止します。この時期はイベントで滝の中央でミュージックに合わせてダンサーがパフォーマンスを演じています。
終着のフロム駅からフェリーへ乗り換え、ソグネフィヨルドクルーズ、フィヨルドは山と水、緑と青のとても素敵な場所でした。
2015年6月27日土曜日
北欧旅行(1)。
今週は北欧旅行に行ったのでスポットをアップします。行きも帰りもFINNAIR(フィンランド航空)、飛行機のお尻にはマリメッコのウニッコ(けしの花をデザインしたマリメッコの代表デザイン)、今回の目的の半分は妻の趣味のバッグ作りのために、この生地を仕入れに行くことです。妻は2年前に仕入れに行ったのですが、在庫が少なくなり、定年退職の区切りを兼ねての旅行です。
こちらは中継地のヘルシンキでのウニッコ、この柄がウニッコ、前の柄がミニウニッコ、この中間がピエニウニッコ、図柄の大小で3種類あります。
ヘルシンキを中継しオスロ(ノルウェー)へ、最初の宿泊地は郊外の再開発地域のホテル、当日は夕食がなかった(機内で夕食は出たのですが、時差の関係でホテルではなし。)、近くのスーパーへ買い出しに行く途中のビル、これはノルウエーの石油会社のようです。なんとも変わった作りです。
翌日の朝、近くのフィユルドでの夜明けです。両行の期間は夏至、現地では12時近くまで夜がくれず、朝は4時から陽がさしてきます。
フィヨルドにある 桟橋。
このフィヨルドの散歩道は行き止まり、この先には広大な私有地、散歩道は周りを迂回、玄関まではたどりついたのですが、見えたのは、温室、ゲストハウスのみで本宅は森の奥でついに見ることはできませんでした。こんなお屋敷が本当にあるのですね。
こちらは中継地のヘルシンキでのウニッコ、この柄がウニッコ、前の柄がミニウニッコ、この中間がピエニウニッコ、図柄の大小で3種類あります。
ヘルシンキを中継しオスロ(ノルウェー)へ、最初の宿泊地は郊外の再開発地域のホテル、当日は夕食がなかった(機内で夕食は出たのですが、時差の関係でホテルではなし。)、近くのスーパーへ買い出しに行く途中のビル、これはノルウエーの石油会社のようです。なんとも変わった作りです。
翌日の朝、近くのフィユルドでの夜明けです。両行の期間は夏至、現地では12時近くまで夜がくれず、朝は4時から陽がさしてきます。
このフィヨルドの散歩道は行き止まり、この先には広大な私有地、散歩道は周りを迂回、玄関まではたどりついたのですが、見えたのは、温室、ゲストハウスのみで本宅は森の奥でついに見ることはできませんでした。こんなお屋敷が本当にあるのですね。
2015年6月7日日曜日
朝採れファーム高麗郷。
3年前にオープンした店、開店当時はここに出荷できればと思っていました。当初はアグリファームが経営していたのですが、今は別の経営者となっています。アグリファームは農業ビジネスベンチャーとして結構マスコミに出ていますが、やはり直売ビジネスは厳しかったのでしょう。
今月からこの店への納品者として登録しました。登録番号は078、まずはお試しです。 もう一つ、挑戦することにしましたので後日お知らせします。
記念というわけではないのですが、妻が長年使っていた巾着袋が古くなったのでマリメッコの生地で新調してくれました。妻はマリメッコのバック作成が趣味、作品はハンドメイクバックとしてヤフオクに出店しています。ちなみにこの生地は家庭菜園というテーマです。
今月からこの店への納品者として登録しました。登録番号は078、まずはお試しです。 もう一つ、挑戦することにしましたので後日お知らせします。
記念というわけではないのですが、妻が長年使っていた巾着袋が古くなったのでマリメッコの生地で新調してくれました。妻はマリメッコのバック作成が趣味、作品はハンドメイクバックとしてヤフオクに出店しています。ちなみにこの生地は家庭菜園というテーマです。
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