タカノツメは一度9月に収穫したのですが、その後咲いた花が育ち一部赤くなったので2度目の収穫ができました。残念ですが、この時点で青い実は寒さに合い枯れてしまいました。
一度目に収穫した実は乾燥に失敗し半分ほど廃棄したので今度は慎重に乾燥させます。例年、西側の軒下で乾燥させ問題なかったのですが、今年は日差しのせいで脱色してしまったようです。日の当たらない場所で乾燥させないとダメなようですね。
埼玉の日高市で家庭菜園研究家を目指す元サラリーマンです。 やさい畑(家の光協会)2020年4月春号から2021月春準備号まで私の栽培方法が「作付け王の省エネ菜園塾」として掲載されました。 更新時にはTwitterの「さとう家の野菜畑」でつぶやいています。
2014年12月29日月曜日
2014年11月24日月曜日
タマネギ。
先々週に定植した玉ねぎ苗がタネバエの被害(うじ虫が苗の根元に発生し、苗の根元が腐り枯れます。)で1/3ほどダメになってしまいました。この畝は定植前に有機肥料(牛糞とぬか)を結構施したのでタネバエの発生を招いたようです。定植した後に殺虫剤(オルトランという顆粒状の農薬)を散布しなかったのがあだとなりました。
慌てて全部の苗を抜き、腐った苗の廃棄と被害のない苗を再定植し、殺虫剤を散布し、それから廃棄した分は再購入した苗を定植しました。今週、様子を見たら何とか持ち直したようです。私の畑は基本的に無農薬なのですが、有機肥料を使うとこのような被害にあるので、どうしても殺虫剤を最小限使わざるを得ません。アブラナ科やネギ科ではこの他にネキリムシ・ヨトウムシ(蛾の幼虫)、アオムシ(喋々の幼虫)なども厄介です。
慌てて全部の苗を抜き、腐った苗の廃棄と被害のない苗を再定植し、殺虫剤を散布し、それから廃棄した分は再購入した苗を定植しました。今週、様子を見たら何とか持ち直したようです。私の畑は基本的に無農薬なのですが、有機肥料を使うとこのような被害にあるので、どうしても殺虫剤を最小限使わざるを得ません。アブラナ科やネギ科ではこの他にネキリムシ・ヨトウムシ(蛾の幼虫)、アオムシ(喋々の幼虫)なども厄介です。
2014年11月16日日曜日
2014年11月9日日曜日
2014年11月3日月曜日
2014年10月26日日曜日
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