2018年12月23日日曜日

ハクサイ

今年の初白菜漬けが上手くいきました。白菜は2月まで鍋と白菜漬け用に大玉を20玉ほど残しています。長ネギと白菜は、どの鍋(寄せ鍋、キムチ鍋、ぽんず鍋、石狩鍋が私の定番)にも必須なので欠かせません。

メダカ

メダカは水がめのボウフラ退治に10年前ほど前に飼育?したのですが、それ以来ふ化を繰り返し、今も元気に泳いでいます。これから冬眠?するのでつかの間の日光浴。でも、この厳しく狭い環境でも育つのですから、メダカの生命力はすごいですね。

長ネギ

長ネギ(石倉一本)は、毎年秋の育苗から始めるのですが、苗の冬超しが結構むずかしく今年はこの畝分しかできませんでした。畝は変則の2条植えなので約100本、これを2月までの鍋材料として消費していきます。

2018年12月16日日曜日

ハクサイ漬け

今冬初の白菜漬け、結構評判が良いので毎年漬けています。
(我が家の作り方)
①白菜を2玉を1/8にカットし、きれいに洗い、半日程度天日干し
②粗塩(白菜の重さの3%)、ゆずのきざみ、出し昆布のきざみ、鷹の爪のきざみを用意(粗塩以外はお好み量で)
③漬物樽に白菜と②を交互に詰める
④最後に白菜の重さの約2倍の重しをのせ、屋外の物置へ(気温が高いと水が上がらなかったり、発酵して失敗することあり)
 ③の最後で酢を薄めた水を少々入れると水の上りが確実、水が上がったら重りを半分にし、1週間程度で漬け上がります。

ハクサイ、茎ブロッコリー

冬到来で1月以降収穫予定の白菜は葉を束ねて囲い冬支度、茎ブロッコリーは主花蕾の収穫が終え側花蕾の収穫中、今月中には収穫終了となります。

2018年12月5日水曜日

エンドウ、ノラボウ

左はのらぼう、作付けが遅れたのですが順調に生育、右はえんどう、生育が止まらずどんどん伸びています。通常は12月に生育が止まるのですが、どちらも春先のように元気、これ以上大きくならないように冬が戻ってほしいこの頃です。

茎ブロッコリー

このところの暖かさで茎ブロッコリーの成長が進み、花蕾の花が咲き始めました。急いで収穫していますが、困ったものです。

2018年11月29日木曜日

ニンニク

にんにくは今年収穫したもので形の悪いものや、球がばらばらになったもの(きれいなものは我が家の食材となります。)を10月に植え付け、結果芽が複数の株がたくさんできてしまいました。芽かきが面倒なのでこのまま栽培することにしましたが、どうなることやら。

テントウムシ

小春日和の昨日、白菜の上にてんとう虫とその幼虫がいました。そろそろ冬眠の時期なのですが、まだ活動中です。このところの暖かさで白菜に油虫が発生しているので、たくさん食べてもらえると助かるのですが。

2018年11月25日日曜日

タカノツメ

ピーマン、甘トウガラシ、シシトウの収穫を終えて、残るは鷹の爪だけです。鷹の爪は9月に最初の収穫を終えており通常はそこで終了、今は2番花の実が赤く色ずくのを待っています。赤くなるには2か月以上かかるので寒さにより枯れるのとの競争、間に合えばよいのですが。

茎ブロッコリー

茎ブロッコリーの収穫が始まり、まずは主花蕾の伸びた部分から、次に側花蕾を収穫するために主花蕾を収穫します。茎ブロッコリーは長期間収穫できる優れものです。

サトイモの穴埋め

来年用にサトイモの種芋を穴埋め、まずは穴を掘り、わらを敷き、種芋を土付きのまま逆さまに置き、その上にわらを敷き、雨よけように肥料袋をかぶせ、最後に土をかけて、目印を立てて終了。12月に残り部分に大根の穴埋めを行い、ブルーシートをかけて冬に備えます。

サトイモ

里芋の最後の収穫、全部で2畝40株ほど作付けしており、残りは10株、4株は来年の種芋にするので収穫は6株分です。今年は芋の数は多いのですが大きさは小さめです。他の人も同じことを言っていたので今年の天候のせいでしょうか。

ハクサイ、長ネギ

白菜と長ネギの収穫が始まり、我が家の夕食は鍋ものが多くなります。白菜はこのところの温かさで芋虫の類が多く品質に苦戦しています。でも、虫に食われた外葉をむしっても2k弱はまずまずです。

2018年11月18日日曜日

えんどう

エンドウは、2列3種類植え(大さやえんどう、スナックエンドウ、絹さや)、10月21に播種し、冬前に2本立ちにします。

そらまめ

空豆を10月21日に播種し、順調に育っています。種袋にあるように播種時期よりちょっと早いのですが、1割くらいは発芽に失敗するので11月に再播種できるようにしています。結果ちょっと徒長気味。

サツマイモ

昨日は最後のサツマイモ(安納)畝(十数株)を収穫、全部で約25kなので一株当たり2k強となりまずまずの出来です。今年はサツマイモが豊作、来週には最後のサトイモ収穫とサトイモの穴埋めを行い、冬準備です。

チンゲン菜、水菜、子かぶ

葉物野菜(左上がチンゲン菜、左下が水菜、右下が子かぶ)がやっと収穫時期となりました。例年より半月は遅いですね。同じ畝に3種類を同時に播種していており、いずれも途中で2株に間引きしています。かなりの密集ですが収穫は大きな株から一株ずつ行い、手間はかかるのですが収穫量が増え、収穫時期を延ばすことができます。

2018年11月11日日曜日

特大サイズのサツマイモ

今年は1㎏超のサツマイモ(左が紅はるか、右が安納)がかなり取れました。ここまで大きいと処分に困ったので市民祭りの農産物品評会家庭菜園の部に出品(展示後は販売となるのですが、売れたかは不明)、残念ながら落選、サツマイモの大きさは大サイズ(500g前後か)までですね。

サツマイモ収穫

サツマイモ(写真の左下の右の畝、右下がシルクスイート、右上が安納)を収穫、量・品質ともまずまずですね。この後、3時間ほど乾燥させ、保存です。今まで長期の保存はうまくいかなかったのですが、保存法はやさい畑2018秋号の「イモ・根菜の長もち熟成ワザ」を参考に3月までの保存を目指します。

2018年11月8日木曜日

玉ネギの定植

玉ネギ苗を購入し、定植しました。今年最後の作付けとなります。苗の根はやさい畑2018冬号にあった「タマネギの根切り植え」の「3割残しの根切り」となります。植え付け時の根が邪魔で前からこの定植方法を行っていたのでが、この記事を見て納得しました。

一味唐辛子作り


乾燥しておいた鷹の爪から一味唐辛子を作りました。
まずは唐辛子の種を取り、ミルにかけて粉砕、これで3時間くらいかかるので雨の日の内職です。
鷹の爪の栽培は一味唐辛子が目的なのですが、最も不効率な野菜栽培の一つです。

ブルーベリー畑

今年春、ブルーベリー(ラビットアイ系約50本)を畑に植え付けました。挿し木から苦節4年目です。来年からは本格的な収穫が始まるので楽しみです。
ブルーベリーの花が狂い咲きしました。やはり、気候が不順なのでしょうか。